このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
齋藤美和(編者)
3.5
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
1
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
「天皇」と言われた伝説の編集者の素顔を、関係者たちの証言で浮彫にする。そこから浮かび上がるのは、細やかな気配りと、クラシックと「人間」をこよなく愛する子どものような一人の男の姿である。
Posted by
自分の核がしっかりとあり、そこからブレることなく人生を全うしたということがよく分かる。自分にはとてもできない生き方だし、それができたからこその仕事の数々であったのであろう。