ネット広告の効果を100%確実に上げ続けるために の商品レビュー

宣伝会議【編】,宮下到【監修】

2021/08/08

インターネット広告記事を出稿しようとなってから約半年がたつが、ほとんど知識を蓄えてこなかった。自分としたことが！初心者の自分にとっては、導入本としてはなかなか良かった。「コンバージョン」「ランディングページ」「直帰率」「CTR」業界用語が多すぎるよ…。でもこれから始めようというのにそんな言葉も知らないようでは成功するわけがない。これから立て続けに読破していくことしよう。
それにしても、「ネット広告の効果を１００％確実に上げ続けるためにというタイトル」はいかがなものか。サブタイトルの「広告効果測定のポイント」がふさわしい。本書も誇大広告タイトルである。

2013/03/17

効果測定のポイントは？

→コンバージョンファネル、つまり媒体でどれだけのユーザーに接触できたか？クリエイティブでどれだけ興味を引けたか？LPでどれだけ動機付けができたか？サイトでどれだけ離脱阻止できたか？結果、どれだけのユーザー獲得できたかを見て行く

2011/06/24

仕事のため。。。

それほど実務的ではなかったのかもしれないが、
広告効果の測定結果を解釈する際の視点や留意点は理解でけた。

さて、監査計画を考えなければです。

広告（特にネット関連）のこと、一般論としてもう少し知りたいけど、ほかに手ごろな本はないかな。

2009/10/04

レスポンスの見えない雑誌が休刊している様に、レスポンスを予測出来ない広告代理店も淘汰される時代が来ますね。

2009/10/04

やずやの事例を元に、インターネット広告のツボを説明しているが、100％確実に効果をあげるって言うほどかは疑問。
確かにログ解析ツールでは足りない部分があるが、広告効果分析ツールがどれだけ凄いのかはわからない。使ってみると、何だって感想を持つレベルかもしれない。
読後、時間が経つとそのように感じる。