証券決済システムのすべて の商品レビュー
改めて読んでみた。バイブルとしか言いようがない。証券決済などブロックチェーンやweb3でもこのエリアに今でもこれからでも関わる人は読むの必須。素晴らしくまとまっているし、世界との比較も良い。
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決済システムシリーズ4冊目。資金決済よりも複雑で理解度は半分くらいと言ったところ。とにかく略語が多すぎて、業務で日々使っていないと理解し切るのは難しそう。CSDやCCPについてはイメージがだいぶ出来てきたので読んで良かったと思う。アメリカ、EU、日本の証券決済システムの歴史を見る...
決済システムシリーズ4冊目。資金決済よりも複雑で理解度は半分くらいと言ったところ。とにかく略語が多すぎて、業務で日々使っていないと理解し切るのは難しそう。CSDやCCPについてはイメージがだいぶ出来てきたので読んで良かったと思う。アメリカ、EU、日本の証券決済システムの歴史を見るとそれぞれに事情が異なり発展していったんだと感じる。日本も立ち遅れていた中ですごい勢いで巻き返したのを見て自分もこう言う仕事に携われたらと思ってしまう。
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外国の諸制度システムより、日本についての記載がもう少し厚めにあるとなお良いが、一読にて全体を網羅的に把握できる良書。
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証券決済システムの基礎と、日本、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの決済システムについて、歴史と現在について書かれている本。 一度読んだだけではなかなか頭に入って来ないが、自分なりにまとめるなどして、理解していきたい。
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1〜4章の総論部分と7章の日本の制度に関わる部分のみ読了。外国の制度のところは読み飛ばした。 中身はタイトルの通り、証券決済システムの概説。 辞書的に使って今後も読み直す予定。
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金融機関の監査実務において、証券決済や資金決済におけるシステムのフロー、内部統制、バック事務を理解するためには必須。
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証券決済について ・制度の種類と内容 ・国内外の現状とこれから ・クリアリング、カストディアンなどの詳細な説明 と、証券決済については幅広く網羅的に詳しく書かれている印象。 ざっと読んでざっくりイメージだけつけて、 必要時に適宜読みかえす手法が合いそうな本。
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