ざっくん！ショベルカー の商品レビュー

竹下文子【作】,鈴木まもる【絵】

2019/04/02

だいたい「ショベルカー」と認識していたものですが、用途や場所によってサイズ感違うんだと、今更実感した私。娘も興味津々で、おっきい、ちいさい・・・ふつう？？みたいな感じで見ています。車庫にあるツバメの巣や、土管のお兄さんに群がる猫達。本編と関係ない所でも細かい描き込みがあって良かったです。（2歳9ヶ月）

2018/04/10

ショベルカー1、2、3号と運転手のお兄さんの一週間を描いた物語。ショベルカーが様々な工事現場で活躍する様子やバケットの交換シーンに釘付けになっていました。このシリーズならではの背景に描かれている様々な働く車にも注目。裏表紙のショベルカーの各パーツ説明もあり最後の最後まで楽しめました。（3歳5ヶ月）

2016/08/05

2歳間近のクリスマスに、「はたらく車」に夢中な息子へと、母からプレゼントされました。大中小のショベルカーと、それを運転するお兄さんの一週間を描いた絵本ですが、鈴木まもるさんの絵がほのぼのとあたたかく、メカメカしくない雰囲気が読み手の母に嬉しい「はたらく車」本です。
意外と生活に身近なショベルカーの仕事ぶりを見るのも楽しいですが、やはりこの絵本の魅力は鈴木まもるさんの細かな描き込みぶりにあると思います。ショベルカーたちのガレージから仕事現場、通り抜ける街中まで、人間はもちろん鳥や小動物など、細かく色々なものが描かれていて、息子ともども眺めていて飽きません。一番面白いのは、街中にしろ郊外にしろ、道路を走っている車の「はたらく車」率の異様な高さ笑。消防車に救急車、パトカー、ごみ収集車、郵便車に宅急便まで、こんな車ばっかり走っているわけがない！という面子が、大人には笑えるし、子供には大ヒットです。最後の方に出てくる大きな工事現場では電車まで登場。さらに、Eテレ「おかあさんといっしょ」内の楽曲「ジューキーズ」に登場する重機が全部揃っているので、息子はいつもこのページでは「ジューキーズ」に合わせて（私に歌わせて）重機探しを楽しんでいます。

2014/12/15

３歳５ヶ月に読む。
相当ヒットしたらしく、外でショベルカーを見かける度に「ざっくん！ショベルカー」というようになった。
「ピンポンバス」や「がんばれ！パトカー」など、このシリーズは全体的におもしろい。

2013/07/10

ショベルカー好きのりんちーにはたまらない本。
アタッチメントの付け替えとかマニアックなところがいい。
ショベルカーに数字が書いてあるのも好きなポイント。

2012/10/05

鈴木まもるさんは、相変わらずキレイな色合いだなぁ。
大小いろんなショベルカーが登場し、いろんな場所で活躍する姿は見ていて楽しい。
ただ、最後のほうは物語を外れショベルカーの紹介本のようになってしまっているのが残念だった。

2011/09/07

図書館で借りてきた本。ハヅキ（２歳０か月）は道でショベルカーを見つけると、指をさして喜んでます。
好きなショベルカーの本なので、とっても喜んでます。
ショベルカー３号を探すところでは、うれしそうな顔をしてました。
「おーらい　おーらい」って言葉も覚えました。

2011/03/29

2011.3月　市立図書館　2歳6ヶ月

息子のはまり様がすごかった。
借りたその日からしばらくは、一日に5回以上読まされた。

そのうちタイトルも覚えた。

2010/02/13

2歳半ばごろに、大変はまった本。
毎晩、寝る前の1冊はこれでした。
ショベルカー3号がビルの工事現場で働いているページが大好き。
ここで、クイズをすると、なかなか寝なくなりますが・・・。

最後のページの「ショベルカーもいちにち、のんびり　のんびり　のんびり」を自分で読むのが好き。

いろんな鳥が出てくるのが地味に楽しめます。

2010/01/12

この本で大きい小さいという言葉を覚えました。色んな色のショベルカーが出てくるので、色のお勉強もできました。