マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか? の商品レビュー
“父親の急逝でアパレル会社を継いだ社長令嬢が、コンサルタントから会計の手ほどきを受けて経営再建を目指す”というストーリーで、会計についていろいろ学べる内容。 餃子屋と高級フランス料理店ではそもそも利益の構造・ビジネスの方法が違うのは当たり前として、そこに絡む様々な経営や会計の要素...
“父親の急逝でアパレル会社を継いだ社長令嬢が、コンサルタントから会計の手ほどきを受けて経営再建を目指す”というストーリーで、会計についていろいろ学べる内容。 餃子屋と高級フランス料理店ではそもそも利益の構造・ビジネスの方法が違うのは当たり前として、そこに絡む様々な経営や会計の要素をわかりやすく解説してくれているので、そういうことを学びながらハラハラドキドキ(?)なストーリーを追っていくのがなかなか楽しい。勉強になりました。
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会計が何をやっているのか、何をやるべきかを分かりやすく書かれています(マンガなので読みやすい) 当初、会計の業務内容というのは、仕訳作業をイメージしていました。 しかし、この本を読んでそれは入口であって、奥が深いものであることを認識しました。 会計の入門の入門という位置づけで...
会計が何をやっているのか、何をやるべきかを分かりやすく書かれています(マンガなので読みやすい) 当初、会計の業務内容というのは、仕訳作業をイメージしていました。 しかし、この本を読んでそれは入口であって、奥が深いものであることを認識しました。 会計の入門の入門という位置づけで読まれることをお勧めします。 (ハル)
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税務/会計の仕事をしているため、説明されていることは知っていることがほとんどでしたが、経営者にわかってほしいことを経営の視点で書いているので、とても有益な本だと思いました。 会計の仕事をしていない人にも、会社の利益とはどういうものかを知るために、ぜひ読んでほしい一冊。 200...
税務/会計の仕事をしているため、説明されていることは知っていることがほとんどでしたが、経営者にわかってほしいことを経営の視点で書いているので、とても有益な本だと思いました。 会計の仕事をしていない人にも、会社の利益とはどういうものかを知るために、ぜひ読んでほしい一冊。 2009年10月17日 22:33
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■ 感想 - ひょんなことから社長になった主人公が会計コンサルタントに相談し必死で会社を立て直す話。ストーリーはとてもシンプルなのでとても読みやすかった - 会計の知識をまったく持たない人でも特に苦がなく読めるないようだった ■ よかった点 - 会計の知識がおおざっぱに網羅されて...
■ 感想 - ひょんなことから社長になった主人公が会計コンサルタントに相談し必死で会社を立て直す話。ストーリーはとてもシンプルなのでとても読みやすかった - 会計の知識をまったく持たない人でも特に苦がなく読めるないようだった ■ よかった点 - 会計の知識がおおざっぱに網羅されてる - 問題が一つ発生し、その後問題が解決する。そしてその次の問題が発生、、と流れがシンプルでわかりやすかった - その各問題でどのような会計的な問題があり、その会計的な知識からどう分析し、実際にどのような対処をすべきかというのがわかりやすかった ■ 悪かった点 - 漫画としてとても力を入れているわけではないので、ストーリーはとても雑多な内容だった - 時々説明が不十分に感じるところもありこの本では細かな内容が理解できないこともなった(私の理解が足りないだけ?) ■ この本に適している人 - 会計素人で会計について理解したいと考えている人 - 会社の成り立ちを会計の視点から理解し、バランスシートのイメージなどをつかみたい人
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会計の基礎知識を漫画で解り易く伝えています。ストーリも面白いです。 父から娘に受け継がれた赤字の会社を、コンサルタントから会計知識を授かりながら、会社を立て直していくという物語です。
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管理会計を学ぶための最初の1歩にはいいかも。とはいってもまだまだわからないことばかり。会社にはたくさんの贅肉がついてるってことは理解できた。
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既読。 会計本の漫画化。 会計の基本用語勉強用に購入。 ただ…個人的には値段が高いと感じた。ビジネス本なら普通の価格だが、原作ありのコミックと考えると1000円以内に収めてほしい。
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よく売れたらしい管理会計の小説の漫画版。 内容は「会計とは何?」といったものから、本格的(?)なものまで扱う。 貸倒引当金とか売掛金などの基本的な会計用語は解説なしで使われるので基本的な会計の知識は必要。 2級工業簿記クラスの用語からは解説がある。考え方は割とわかりやすい。 ...
よく売れたらしい管理会計の小説の漫画版。 内容は「会計とは何?」といったものから、本格的(?)なものまで扱う。 貸倒引当金とか売掛金などの基本的な会計用語は解説なしで使われるので基本的な会計の知識は必要。 2級工業簿記クラスの用語からは解説がある。考え方は割とわかりやすい。 ストーリーはこの手のものの中では群を抜いて面白く、漫画にしたかいがあったと思う。 絵を使っているので、図も豊富。
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主人公の父親は生前は経営者。父親が多額の借金を抱えて急逝し、父親の遺書にしたがって、主人公である娘が社長を後任する話。娘は22歳!急に社長になってどうしていいか分からない日々が続く中、公認会計士の安曇先生に経営者の視点、会計について講義してもらい、会社の方向性を定めるストーリー。...
主人公の父親は生前は経営者。父親が多額の借金を抱えて急逝し、父親の遺書にしたがって、主人公である娘が社長を後任する話。娘は22歳!急に社長になってどうしていいか分からない日々が続く中、公認会計士の安曇先生に経営者の視点、会計について講義してもらい、会社の方向性を定めるストーリー。 昨今の不況で会計を偽装してたってニュースを聞いたりしますが、大体こういうことなのかってイメージがつかめます。ちょっと会計知識がある人が知識を求めて読む分にはおススメできませんが、会計初心者なら楽しく読めると思います。
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▼メモ ▼読むきっかけ あらためて会計を一から学ぼうと思ったので ▼読んだ感想 概念や言葉がすっと入ってくるように、よく工夫されたマンガ。 3ヶ月に1回は読み直したい。
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