図書館戦争SPITFIRE！(1) の商品レビュー

ふる鳥弥生(著者)

2014/02/20

もう一つのコミカライズされた「図書館戦争」。
ただし、残念ながら1巻しかまだ出てない。
1巻の刊行が２００８年ということを考えるともう出ないのかな。

かなり小説に忠実で動きもあって面白い。
キャラクターもそれぞれに「弓版」とは違うけれど、どちらも原作は同じなのでお話に違和感はない。

ただ個人的には少女漫画化されてる「弓版」の図書館戦争のほうが、絵もストーリーの作り方の好みかな。

でもこの「ふる鳥版」が続いていたならきっとこちらも購入して読んでたと思う。

2013/07/27

レビューにて続巻刊行されてないことを知る(T_T)なんだー、この続き読みたいのに。なんで、連載中止になったんでしょうね…(T_T)残念すぎます

有川浩さんの原作読んでるけど、漫画もたのしー♪やっぱ図書館戦争サイコーだわ♡

2013/07/10

LOVE＆WARよりも躍動感がある（少年マンガ版だからかな？）この勢いで続きを読みたかったけど、このまま終わりだと言うことで残念。
できれば堂上教官の顔がもう少し若くてもいいかな。

2012/07/07

図書館戦争シリーズ読み終わった後に読んだ
動いてるようですごく面白かった
とくに堂上が少しおっさんぽかったとこ！！
でもふる鳥さん放棄しちゃってて２巻読めません・・

2012/01/20

キャラデザ的にもストーリー的にも弓版よりしっかり原作テイストで、原作を知ってる人も知らない人も楽しめるいいメディアミックスです。漫画家が世界観を愛しているからこその出来。連載中止が残念すぎる……

2010/11/13

なぜ連載中止か
本当に残念でならない

正直言うと原作以上に好きです
私はLaLa版の図書館戦争が嫌いなのでそちらはけちょんけちょんに言いますが、ご注意下さい

LaLa版は余りにも現実的ではないというか、少女漫画なんだから仕方ないけれど夢見すぎな作者脳内お花畑のようなものなのに対し、こちらはリアリティを感じることができる
主人公は可愛くヒーローはかっこ良いのは勿論、でも無駄に美人イケメンにせず、原作をすごい生かしてる

巻末からは作者のメッセージがあるし

今からでも復活しませんかね

2010/07/21

書店でタイトルを見かけて（静粛さが必要な図書館と戦争って、まったくイメージが結びつかないけど）と思っていたら、続編が何冊も出ていると知り、人気シリーズなんだと気になっていました。
とりあえず、コミカライズ版を読んでみます。

学校図書館での司書と学生との攻防かと思っていましたが、近未来の話でした。
司書は、なんと軍隊のような訓練を受けて、SATよろしく、日本の警察から本を守るべく、戦っています。
すごい設定ですね。
そのメンバーに志願した女の子が主人公です。
自分も司書の仕事についていたことがあるだけに、興味シンシンでした。
原作も読んでみたくなりました。

絵は躍動的でかわいらしく、見やすかったですが、この1巻で止まってしまっているようです。次が待たれますね。

今、本を裁断してスキャニングしたものをiPADに記録させるという方式が話題になっているため、本を守る存在が登場するのは、あながち空想世界だけの話ではないかも、と思います。

2010/03/17

女性陣が可愛い～！ついでに手塚も可愛い！
堂上教官は相変わらずかっこいいなあもう。
連載再開、いつまでも待っています。

2010/03/14

ふる鳥先生は原作を大事にしてくれているので、とてもうれしいです。
何より堂上教官と郁ちゃんの関係を忠実に描いてくださっているので、
堂上の笑顔とかのギャップにドキドキしました。

あと、女の子っぽく描かれそうな小牧教官もちゃんと男性、という感じでしたしイラスト全体が本を守るために戦う男性たち、というイメージでした。

連載中止残念でなりません。

2009/11/13

こちらの堂上教官は男っぽいってか男くさい（笑）
小牧教官はどっちの図書館コミックともキラキラ王子なのに（笑）