流れ行く者 の商品レビュー
守り人シリーズ短編集 まだバルサが一人前になる前、13歳ごろの話。 ジグロとの旅路やタンダとの交流を描いている。
Posted by
バルサとタンダの幼少期。本編でチラチラと出てきていた彼らの「昔」のエピソードが丁寧に綴られていて、人物としての解像度が上がり、より魅力と親近感を感じるようになる。短編集で過去編をさらってから本編を読み直すと、彼らの行動や選択に対する納得感が強くなりそうだ。短編集であり大きな起承転...
バルサとタンダの幼少期。本編でチラチラと出てきていた彼らの「昔」のエピソードが丁寧に綴られていて、人物としての解像度が上がり、より魅力と親近感を感じるようになる。短編集で過去編をさらってから本編を読み直すと、彼らの行動や選択に対する納得感が強くなりそうだ。短編集であり大きな起承転結はないが、心温まる。
Posted by
図書館にて借りる、第100弾。 遂に図書館で借りて読んだ本が100冊となった。 図書館で借りる暇があるなら、家にある大量の在庫を読めという意見を妻から突っ込まれそうだが。 守り人シリーズ短編集。 半端ない安定感、安心感。 読んでる間中、守り人シリーズの世界に浸れる。 良か...
図書館にて借りる、第100弾。 遂に図書館で借りて読んだ本が100冊となった。 図書館で借りる暇があるなら、家にある大量の在庫を読めという意見を妻から突っ込まれそうだが。 守り人シリーズ短編集。 半端ない安定感、安心感。 読んでる間中、守り人シリーズの世界に浸れる。 良かった。星は3.7くらいか。
Posted by
守り人シリーズのタンダとバルサが思春期の頃の様子を描いた短編集。二人とも素直で読んでて心が温かくなった。 あの強いバルサも少女時代は失敗したり怒られたりしてたんだ、というのに親近感が湧いた。
Posted by
短編でサクサクと読みやすい。 本編では、細かく語られない バルサとタンダの幼い日の思い出が垣間見れる1冊。 あんなにしっかりした2人にも、 ちゃんと子供時代があったのだなと どこかホッとする一冊でした。
Posted by
バルサのシリーズの番外編の短編集だった。 一番おもしろかったのが、小さい頃のバルサとタンダのお話の「浮き籾」。タンダのお母さんが、家のお手伝いにいったバルサに、脛当てを貸してくれて、遠慮したバルサに結んであげたところがすごくよかった。 でも、タンダの家は、タンダをいらない子みたい...
バルサのシリーズの番外編の短編集だった。 一番おもしろかったのが、小さい頃のバルサとタンダのお話の「浮き籾」。タンダのお母さんが、家のお手伝いにいったバルサに、脛当てを貸してくれて、遠慮したバルサに結んであげたところがすごくよかった。 でも、タンダの家は、タンダをいらない子みたいにするのが嫌だ。悲しいし、寂しい。おれだったら、キーッて叫んで泣いちゃうけど、タンダは遠慮しているところがあるから、できなくて、かわいそう。 ジグロは、迫力があって、厳しいけど、バルサのことを思いやっているのが印象的。バルサががんばって生きているって、伝えてあげたい。槍舞で会えたとき、きっとうれしかっただろうな。(小6)
Posted by
バルサとジクロとで旅してた頃の話が読めて良かった。 バルサ、ジクロのこと父さんって呼んでたのね。 最後死ぬのかと思ったが、タンダと再会したんだろう終わり方。 ジクロは死期を悟って、トロガイにバルサを預けようとしたんじゃないのかな。
Posted by
バルサとジグロの、流浪の旅・・・も含めた短編集。 人を殺すということ、人の中で生きていくこと、未熟なバルサにはあまりにも重い課題が降りかかる。様々な泥にまみれながらも、屈指の短槍使い、バルサの育つ様が見られるのは、興味深い。
Posted by
「浮き籾」 どうしても見つけてほしい。 生前も一人孤立するような暮らしをしていたから仕方のない事かもしれないが、怨霊と言われるのは悲しいだろ。 師は出会った時から彼の中の性質に気づき、生きていくために必要な知識を与えたのだろう。 「ラフラ〈賭事師〉」 最期の勝負は皆に公開して。...
「浮き籾」 どうしても見つけてほしい。 生前も一人孤立するような暮らしをしていたから仕方のない事かもしれないが、怨霊と言われるのは悲しいだろ。 師は出会った時から彼の中の性質に気づき、生きていくために必要な知識を与えたのだろう。 「ラフラ〈賭事師〉」 最期の勝負は皆に公開して。 長い時を二人で作り上げてきたからこそ見せたいのかもしれないが、大切な時間を最期まで続けれなかったのか。 語られなかった心の内までは分からないが、色々な想いが溢れ出ぬよう蓋をし挑んだのだろ。 「流れ行く者」 初めて誰かの命を奪った後。 いくら訓練を重ね実践で見てきたとはいえど、自身の手を汚した瞬間というのは心身共に耐え難い出来事だろう。 運が悪かったとしか言いようがないが、これまで真剣にやってきた日々が救いになったのだな。 「寒のふるまい」 その瞬間を見たいがために。 幼い頃は表立って師の元へ行けなかったから、もどかしい事もあっただろうが行けた日の嬉しさは凄かったろう。 含み混じりに告げられる事など一つしか思い浮かばなそうだが、いつか待つ楽しみになりそう。
Posted by
タンダとバルサのほのぼのとした幼い頃の物語と、 ジグロとバルサの 用心棒として暮らす張り詰めた旅の暮らし。 ほんわかしたり緊張したり、 忙しい一冊。 そして、この頃から2人はなんとなく相性が良く、 お互いを大切に思い合っていたんだなぁ、と感動。
Posted by
