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人生の歩き方 2・3月 の商品レビュー

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2021/01/15

池田理代子著「死ぬまで生き直せる(2月)」  新藤兼人著「わが仕事人生(3月)」(『人生の歩き方 2007年2ー3月 NHK知るを楽しむ/水) 1.この本の内容:  24歳で「ベルサイユのばら」を描き47歳で音大に入学した池田理代子さんの"劇画的"人生。  ...

池田理代子著「死ぬまで生き直せる(2月)」  新藤兼人著「わが仕事人生(3月)」(『人生の歩き方 2007年2ー3月 NHK知るを楽しむ/水) 1.この本の内容:  24歳で「ベルサイユのばら」を描き47歳で音大に入学した池田理代子さんの"劇画的"人生。  新藤兼人 94歳の現役映画監督が語る家族、仕事、老い、そして妻。 という内容でした。 2.この本の面白かったところ:  私はこの本を呼んで興味深かったところは池田理代子さんの死ぬまで生き直せるというタイトルの中で「親は永遠に子どもを愛している」のというタイトルに目を惹かれました。  その理由は、大学生だった池田さんがなぜ家出したのかを承知で池田さんの父親は受け入れてくれて、その時に池田さんの父親は「自分の考えだけが正しいと思うな。  常に必ず周りの人の意見に耳を傾けなさい」という言葉が心に響いたからです。  私も似たような言葉を父や母に言われたことがあり、親は自分の子供のことを誰よりも理解していて、誰よりも自分の子供を愛しているのだなとこの本を読んでいて改めて理解できました(210108 220013)

Posted byブクログ