おさんぽいってもいいよぉー の商品レビュー
自閉症スペクトラムの息子さんをもつ父親の視点からの本ってあまりなくて、探してここにたどり着いた。複雑な気持ち。本自体は分量も多くないし、すぐ読めるんだけど、まだうまく飲み込めてないから、何回か読んでみようと思う。
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普段は、絶対にこういう当事者手記というのは、 主観的・感情的な部分が多く入ってくるので読まないのだが、 ぼくうみ上映関係で、読ませてもらった。 著者自身のブログの文章を載せている部分もあるが、 父親(男)と元脚本家ということもあってか、 特に感傷的になることもなく、いい意味で淡...
普段は、絶対にこういう当事者手記というのは、 主観的・感情的な部分が多く入ってくるので読まないのだが、 ぼくうみ上映関係で、読ませてもらった。 著者自身のブログの文章を載せている部分もあるが、 父親(男)と元脚本家ということもあってか、 特に感傷的になることもなく、いい意味で淡々と読めた。 その淡々としたあとでの、「あとがき」のエピソードは、ぐっとくるものがあった。
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