無意識はいつも君に語りかける の商品レビュー
たまたま手にした須藤さんの本からバシャールを読むようになった私ですけど、この本は須藤さんの70のメッセージがまとめられています。ヒントになりそうなことがたくさん。一番今の私にヒントになったのは、頭の中のおしゃべりをやめないと、高次元の自分からのメッセージを受け取れない、ということ...
たまたま手にした須藤さんの本からバシャールを読むようになった私ですけど、この本は須藤さんの70のメッセージがまとめられています。ヒントになりそうなことがたくさん。一番今の私にヒントになったのは、頭の中のおしゃべりをやめないと、高次元の自分からのメッセージを受け取れない、ということ。自分が沈黙の間にどういう時間の過ごし方をしているかに改めて気づかされました。瞑想は取得する技術であるとか。私はまだ駄目でした。瞑想しているつもり、だったのかも。あれこれあれこれ、「そうなんだよな」「でも、私はこう思ってるし、」「あの人はこういってたよな」常に考えてます。思い浮かべてます。無にすること。声に耳をすませてみること。そういう状態が作れるように、まずはしたいと思います。
Posted by
内容的にはいつもの須藤元気節です。 そろそろ同じような内容になってきて、 このままだと飽きられてしまうかも。 そして、内容が左ページにしか書かれていないのも ちょっと損した気持ちになります。 須藤元気ファンとしては、ちょっと残念な一冊でした。
Posted by
この本の装丁、というのでしょうか、ブックカバーがとても綺麗。 写真では全然分からないのだけれど、(そして私の説明も下手だから上手く言えないけれど) 手にとってみると、少しざらざらしたカバーに花柄の穴が散らしてあって、その穴のために本の表紙に影が出来ています。 その影が光の当たり方...
この本の装丁、というのでしょうか、ブックカバーがとても綺麗。 写真では全然分からないのだけれど、(そして私の説明も下手だから上手く言えないけれど) 手にとってみると、少しざらざらしたカバーに花柄の穴が散らしてあって、その穴のために本の表紙に影が出来ています。 その影が光の当たり方によって揺らめくのです。 「無意識はいつも君に語りかける」という文字と共に、 黄緑一色しか使っていないこの本の表紙が幻想的に見えます。 書店に置いてあるとつい手にとってしまう本です。 また、中も本の中央から端にかけてグラデーションになっているので読んでいて心地良いです。 この本を所有して、常に眺めていたい気持ちにさせます。 私は須藤さんの本は初めて読んだのですが、 「元(?)格闘家」という職業を全く感じない、落ち着いた静かな語り口で、 綺麗な比喩を使う彼の、他の本も読みたくなりました。 この本は、本の中央にそのページのまとめ的名言があって、左ページに文章があります。 =右ページには何も書いてありません。 その文章の少なさが読みやすさでもあるけれど、ちょっと寂しいかも。
Posted by
須藤君の6冊目の本。科学を経由した上で、科学では汲み取れないスピリチャルな世界があるということを伝えようとしている。無意識や潜在意識などフロイトやユングから派生したアメリカの成功哲学(ポジティブシンキングや実践主義、宇宙の法則など)に近い部分がある。
Posted by
過去の著書を読んでいると物足りない感じもあるかと思う。 一気に読むものではないので、これからも何度も手に取るはず。
Posted by