呪の血脈 の商品レビュー
はて、しかしまぁ民俗学的なものはどうしてもう暗いというか、どんよりしているものなのか。って勝手な先入観か。だからもうすぐにホラーとかそういうののネタにされてしまうというね、まぁある意味悲惨なジャンルではある。今どきの若いものは苦労も知らず、なんて、まぁ最近はそんな会話も聞くような...
はて、しかしまぁ民俗学的なものはどうしてもう暗いというか、どんよりしているものなのか。って勝手な先入観か。だからもうすぐにホラーとかそういうののネタにされてしまうというね、まぁある意味悲惨なジャンルではある。今どきの若いものは苦労も知らず、なんて、まぁ最近はそんな会話も聞くような聞かないようなだけど、昔の人って苦労して結局皆さん暗かったんだろうか。人とか今よりあっさり死んでしまったんだろうしなぁ。 ともあれそういう怪しげな古代日本のあるおかげで、この手の小説のネタには事欠かず、これがなかなか引き込まれるからね、まあ悪い事ばっかじゃない。 ただ説明がなー、ぶっちゃけ小難しいのがね。
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夏に読むホラー? で紹介されていたような気がして、図書館で探して借りてくる。 読みたいなと思う本があってよかった。 民俗学を学ぶ―というところから、面白くなりそうなんじゃないの? とワクワク。 ご神木に手を出してしまったがためにね〜。
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伝奇ホラー。 諏訪大社&御柱ネタ。御柱祭はやっぱそそるよねー。奇祭すぐる。 諏訪の神様って、なるほどこういうワイルドな感じかもしれないなーと思った。
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