美人の日本語 の商品レビュー

山下景子【著】

2011/08/16

知らない，けれども美しい日本語がたくさん載っていました。
正直，普段使いはなかなかできなさそうなので，今は手元に置いて何度も読みたいとは思いませんでしたが，
いずれ心境が変わるかもしれません。

2012/06/03

立ち読みしているときに、芥川龍之介の短編を読んでいた時にも出てきていた「真帆片帆」という言葉が目に入った。この言葉けっこう今でも気に入っている。

2010/06/09

推薦組に課せられた図書館整理。その作業中に出会った一冊。日本語って美しいなって改めて思いました。和草とかね。

2009/10/04

この本は、美しい日本語が１日１語、３６６日分として紹介されています。

　例えば、８月１６日は「炎帝」、８月１７日は「夕化粧」。

ふだんの会話では使われないような綺麗な言葉ばかりです。

読んでいくと気持ちがゆっくりしてくる本です。　

2013/09/05

四季があって、季節の変化に敏感な日本人、ひらがながあって、文字さえ柔らかさを感じさせる言語、だからこそ、生まれた言葉ってたくさんあるんじゃないかなー☆

その言葉に隠された思い、意外な意味、知ると面白いです♪

2009/10/07

正直、タイトルが気恥ずかしいけれど、
366日一つずつ、古くからの日本語とその由来等が紹介されています。
日本語ってキレイだなぁ、日本に生まれて良かった、としみじみします。

自分の誕生日の言葉が「空蝉」で、ちょっと寂しいような嬉しいような…。

続編も出てるのですねー。

2009/10/04

その時節にあった、３６６の素敵な日本語が１日１個づつ紹介されていきます。
毎朝その日の言葉をチェックしてから通勤したいものです。