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とらドラ!(7) の商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    10

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

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2012/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

閑話休題的な6巻は実は前フリだった・・・という。 起承転結でいうといよいよ転に来て、盛り上がってきたクリスマス編の7巻。クリスマスを迎えてよいこモードの大河ちゃんと、みのりんへの恋に盛り上がる竜児くん。 前半~中盤のクリスマス準備のワクワク感は異常ですが、それだけに、クリスマスツリーが倒れた辺りからの展開はドキドキものでした。 なにこの絶望感・・・なにこのブラッククリスマス。 とはいえ、ひとりぼっちの大河ちゃんを放っておけない竜児くんのクマサンタのくだりなんかは泣けて、大河ちゃんの自覚がついに来たところはきゅんと来ました。はあ・・・。 『竜児がいなければ、恋もできない』って。すごいな。 (ホントは引用したいくらいだけど、清清しいほどのネタバレなのでここに記録しておきます) そこをみのりんが見てるとかなんだよ・・・それなんだよ・・・。 そして亜美ちゃんがどんどんいいキャラになってる件。

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2012/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クリスマス。学校あげてのクリスマスイブパーティ。良い子の大河。一人きりだった彼女だが、竜児の存在でようやく気付く本当の気持ちに気付く。それを知ってみのりは自分の覚悟の弱さを確信する。涙なしには読めない巻。

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2011/04/09

ラブでコメな一冊。やっと自分の気持ちに気付いた大河が泣き叫ぶシーンが何度読んでも・・・。アニメも原作もどっちもグット!

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2011/02/22

ゆゆこさん最高!! 面白過ぎっっ!!!! 絵的には萌え路線だけど内容は女の子向けだよ。 いちいちあるかっこがきのつっこみが女目線で笑えるっっww 大河が真冬に黒タイツ姿なのを(本気の100デニール)って書いてあったり(笑) 100デニールは本気だなぁ~って納得しちゃったよぉ...

ゆゆこさん最高!! 面白過ぎっっ!!!! 絵的には萌え路線だけど内容は女の子向けだよ。 いちいちあるかっこがきのつっこみが女目線で笑えるっっww 大河が真冬に黒タイツ姿なのを(本気の100デニール)って書いてあったり(笑) 100デニールは本気だなぁ~って納得しちゃったよぉ 恋ヶ窪先生をいちいちかっこがきでいぢめてたりww (独身)(公務員)(父母健在)とかっっ!! 最後の方はつい『ひどっ』って笑いながら呟いちゃったし★ 内容も泣けるっっ 微妙に揺れる恋心を描いてて適度に重いのが素敵。 みんなが心模様をクリスマスにあわせて描いてて良いっ!! とらドラマジオススメです(笑)

Posted byブクログ

2010/07/10

今回はラブコメ一直線。 竜児を実乃梨の元へ押し出してしまってから、自分の竜児に対する気持ちを知ってしまった大河。 そんな大河の姿を見てしまった実乃梨。 これらの関係に入り込もうとする、おそらく竜児・大河・実乃梨の気持ちを一番理解している亜美。 そして、先に実乃梨からダメ出しをく...

今回はラブコメ一直線。 竜児を実乃梨の元へ押し出してしまってから、自分の竜児に対する気持ちを知ってしまった大河。 そんな大河の姿を見てしまった実乃梨。 これらの関係に入り込もうとする、おそらく竜児・大河・実乃梨の気持ちを一番理解している亜美。 そして、先に実乃梨からダメ出しをくらった竜児。と。 次は修羅場な予感ですよ?w

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2010/04/25

めさめさおもろい。アニメから入ったんですが(どちらかと言うとアニメ派)ですが、やはり心理描写がていねいでわかりやすいです。 登場人物が多く、それぞれ個性的です。主人公たちにあまり共感できませんので。嫌いではないです。 にしてもこの作品で自分はやはりツンデレ派なのだと確信できました...

めさめさおもろい。アニメから入ったんですが(どちらかと言うとアニメ派)ですが、やはり心理描写がていねいでわかりやすいです。 登場人物が多く、それぞれ個性的です。主人公たちにあまり共感できませんので。嫌いではないです。 にしてもこの作品で自分はやはりツンデレ派なのだと確信できました(笑)

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2013/02/16

世の中はクリスマス。大河はサンタの存在を信じ、復学するやいい子になる。竜児と実乃梨は相も変わらず微妙な距離。北村はクリスマスパーティを企画し、竜児はこれを機会に実乃梨との距離を縮めようとするが、実乃梨はそれに参加する気配はない・・・どうなるクリスマスパーティ。 大河がやっと自分...

世の中はクリスマス。大河はサンタの存在を信じ、復学するやいい子になる。竜児と実乃梨は相も変わらず微妙な距離。北村はクリスマスパーティを企画し、竜児はこれを機会に実乃梨との距離を縮めようとするが、実乃梨はそれに参加する気配はない・・・どうなるクリスマスパーティ。 大河がやっと自分の気持ちに気付いた回です。 後半はベタベタでしたね。 亜美は亜美で竜児に「家族ごっこはやめな」と警告をしそのキャラを活かしていたり、独白してみたりとキャラがふわふわしていた印象です。 ただそのおかげで、普段はなんでも知っているような亜美もただの十代の少女なんだという印象を与えているので印象的でした。 前巻の「罪悪感は消えた?」の正体は②だったのでしょうか。 アニメを見たらどちらとも解釈できたので、あえて答えは出さなくてもいいと思ったりしてます。 いよいよクライマックスか!?と思わせるような展開の終わり方です。 竜児がいつ気づくのか、楽しみです。

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2009/11/22

いわゆるクリスマス編。 あーみんの言葉が心に突き刺さります・・・。 竜児は、大河は、そして実乃梨の選択は。 「おままごと」の世界から皆の関係が動き出すターニングポイント。 それぞれの想いが純粋なだけに、痛いです・・・。

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2009/10/04

クリスマスに向けて良い子モード突入の大河が可愛い。 賑やかなムードの中で少しずつこじれ始めた人間関係が見えてきます。 大河、実乃梨、竜児三人の関係にも大きな変化が・・・ あーみんの優しさを実感しました。

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2010/03/31

パパ役は竜児。ママ役はみのりん。娘役は大河。幸せな家族ごっこは聖夜に終わりを告げて走り出す。亜美ちゃんの警告と孤独。みのりんの不安と苦悩と憂鬱。嫌みな程くどい偽善的イベント&描写満載で疲労困憊の私。

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