高級ホテルのとんでもない人々 の商品レビュー

イモジェン・エドワーズ・ジョーンズ(著者),和波雅子(著者)

2021/11/07

外資系ホテルの設計をしていた時に読んだ本。少々下ネタもあるが、取材して実際に起こったことをベースにドラマ仕立てに書かれており、読んでいて面白い。偽悪者っぽい主人公もよし。コメディタッチだが最後が心に響く。英語のタイトルは「Hotel Babylon」（ホテルバビロン）だが、英語圏の人には「バビロン」はなんだか退廃的なイメージがあるらしい。

2015/05/11

「高級ホテルのとんでもない人々」高級ホテルに宿泊する人々にはとんでもない人たちも…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-04-06

2010/12/25

ロンドンの架空のHotel バビロンのレセプション担当の男の、24時間のハードな一日を一時間ごとに一話として、作られた小説。
ホテルの煌びやかな面と、その裏側の殺伐とした面を、おもしろおかしく、書いている。

2009/10/25

グランドホテルものを舞台裏から書いたという雰囲気。
一応ノンフィクション小説なのかな?
下ネタありの、ゴシップありです。