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いやな世の中 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2016/01/05

著者はとっても捻くれた人なのではないか? こんな風に考えたらなんでもイヤになるな。 何冊読んでもこの著者には同感できない。 なのに多数の本を書いているということは,同感できる人がままいるということなのか。

Posted byブクログ

2013/11/05

文字通り、「いやな世の中」をどう生き抜いていくかを指南した一冊。 といっても、特別堅苦しいことが書いてあるわけではなく、著者の考えが淡々と綴られてるだけ。 年寄りの戯言と言えばそれまでだけど、確かに共感できる部分はあった。

Posted byブクログ

2011/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 努力しても報われない。 人生は思い通りにならない。 裕福にはなれない。 宝くじにはあたらない。 健康は損なわれる。 失恋する。 傷つく。 コケにされる。 挫折する。 なりたいものになれない。 年老いて醜くなる。 だれも認めてくれない―。 そんな、あなたに読んでほしい。 “勢古流”人生論の決定版。 [ 目次 ] 第1章 蔓延する「自分病」(いやな世の中か、いい世の中か;人は立場によってモノを見る ほか) 第2章 空々しい言葉は聞き飽きた(ほんとに白々しいと受けない;「美しい国」にげんなり ほか) 第3章 あえて時代に遅れる(どの時代にもすべてがあった;弱肉弱食の時代 ほか) 第4章 「低く暮らし高く思う」人生(「明るさと救い」は必要か;楽しみたい、楽しまなければ、楽しめば ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2013/08/06

この本には結論がありません。 基本的に著者のぼやきです。 でも、共感する箇所も多いし、なるほどと思わせる部分もある。 個人的には、読んで面白い本でした。

Posted byブクログ

2009/10/07

立ち読みして、なんとなく購入。極端な気もするけれど、歯に衣着せぬ著者の文章は痛快だ。人に謝るということは負けを認めるということになるから、横柄な人が増殖中というようなことが書いてあった。たしかに、大混雑の通勤電車内では、たしかにこういう感覚ってあるなぁと思った。肩の力を抜いて、シ...

立ち読みして、なんとなく購入。極端な気もするけれど、歯に衣着せぬ著者の文章は痛快だ。人に謝るということは負けを認めるということになるから、横柄な人が増殖中というようなことが書いてあった。たしかに、大混雑の通勤電車内では、たしかにこういう感覚ってあるなぁと思った。肩の力を抜いて、シンプルに生きたいものだけれど。

Posted byブクログ