1,800円以上の注文で送料無料

ショージ君の「料理大好き!」 の商品レビュー

4.3

6件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2017/02/21

この本を評価するなんて僕には出来ない・・・。これは読書では無くて心の癒しなのでございます。東海林さだおさんがつらつらと書いた文章をぼーっと読んでいる時の至福。これはまだご存命な為に安心して読んでいられる幸せな瞬間なんであります。きっとお亡くなりになられたらさぞ寂しくなってしまう事...

この本を評価するなんて僕には出来ない・・・。これは読書では無くて心の癒しなのでございます。東海林さだおさんがつらつらと書いた文章をぼーっと読んでいる時の至福。これはまだご存命な為に安心して読んでいられる幸せな瞬間なんであります。きっとお亡くなりになられたらさぞ寂しくなってしまう事でしょう。 さて色々な料理に取り組んでおられますが、時代が30数年前なので味の素が重要な位置を占めているのが何とも面白いです。

Posted byブクログ

2013/11/06

グルメな著者が様々な料理にチャレンジするエッセイです。著者と共に料理を作るメンツが男ばかりなので失敗することも多いですが、本当に生き生きと料理を作るさまを感じとれます。 九州大学 ニックネーム:伊藤悠一郎

Posted byブクログ

2012/06/15

再読ですがおもしろかったー。 料理本としても読めるし、エッセーとしても読めるので二度おいしい。 まごうことなき男の料理なので、作るのはちょっと、ですが、でも美味しそうです。ほんと。

Posted byブクログ

2010/09/10

「ショージ君の「料理大好き!」」4 著者 東海林さだお 出版 新潮社 p168より引用 “「ザーサイの代わりに、高菜漬けなんかもいいんじゃないの」” マンガ家でありエッセイストである著者による、 自身と仲間達とで色々な料理に挑戦した事を書いた、 雑誌連載をまとめた一冊。 三...

「ショージ君の「料理大好き!」」4 著者 東海林さだお 出版 新潮社 p168より引用 “「ザーサイの代わりに、高菜漬けなんかもいいんじゃないの」” マンガ家でありエッセイストである著者による、 自身と仲間達とで色々な料理に挑戦した事を書いた、 雑誌連載をまとめた一冊。 三分クッキングから手造りソーセージまで、 取り上げられた料理が身近なものが多いので、 参考になります。 上記の引用は、 炒飯の巻きの中の一言。 高菜チャーハンがどうやらまだメジャーでない様な所に、 時代を感じます。 奥付のあたりを見ると、 最初に刊行されたのは他社からで、 昭和56年との事。 私の手元にある本は22刷もされています。 オリジナル料理も紹介されているので、 料理好きの方なら是非。 ーーーーー

Posted byブクログ

2009/10/04

図書館で借りた。 著者が作ってみた料理の話。 作る前にお店の人に作り方を聞きに行っている。 レシピも載っているし、作る時に気をつけることも 書いてある。失敗した流れも分かって、気が楽になる。 カツオのたたき 3分クッキング うなぎ 本格カレー 餃子 ローストビーフ うどんすき...

図書館で借りた。 著者が作ってみた料理の話。 作る前にお店の人に作り方を聞きに行っている。 レシピも載っているし、作る時に気をつけることも 書いてある。失敗した流れも分かって、気が楽になる。 カツオのたたき 3分クッキング うなぎ 本格カレー 餃子 ローストビーフ うどんすき 塩鮭一本 ちくわ・かまぼこ・はんぺん・さつま揚げ にぎり鮨 チャーハン 行楽弁当 かき揚げ丼 冷やし中華 あなご 豆腐 スパゲッティ サバ鮨 料理教室 オムレツ 贋北京ダック 手造りソーセージ 焼鳥 ラーメン

Posted byブクログ

2009/10/04

食味エッセイ(あえてグルメとは書かない)で読者を空腹にさせることにかけては右に出るものがいない東海林さだおが料理に挑戦! 助手を勤めるカメラマンと記者と3人で、男の料理に挑む。けっこうためになることもいろいろ書いてあるので、自分もやってみたくなります。 実用書として読むもよし、...

食味エッセイ(あえてグルメとは書かない)で読者を空腹にさせることにかけては右に出るものがいない東海林さだおが料理に挑戦! 助手を勤めるカメラマンと記者と3人で、男の料理に挑む。けっこうためになることもいろいろ書いてあるので、自分もやってみたくなります。 実用書として読むもよし、読むだけでおいしい気分を味わうのもよし、男三人の奮闘にほのぼのと笑いを誘われるのもよし。いろいろ楽しめる一冊。

Posted byブクログ