「捨てる！」ほど快適になるパソコンのカラクリ の商品レビュー

湯浅顕人【著】

2021/08/08

たまには軽い本も。

確かに第1章のアドバイスを実行したらパソコンが早くなった。もともとそんなにパソコンは詳しくないので。パソコンの本は大きいのが多いけど、こういう新書版だと通勤サラリーマンには非常にありがたい。

2015/10/28

パソコンを重くなりがちなので、工夫を知るため。
やってみたら、確かに早くなった。所有した方がよさそうなので、内容は★５だが、私の環境では反映しにくいので★４。

[スタートアップ]のソフトを削除／メモリ解放ソフト「めもりーくりーなー」／データが断片的に保存されると書き込みに時間がかかる→[プロパティ]から最適化／「スタートアップ項目」で起動させたくないソフトをオフ／[サービス]からソフトを無効／使用しない機器の無効化／オフィスを「Open Office.org」にかえる／IEのアドオンを無効化／ソフト「win高速化PC＋」を使用／マルチタスクは、複数のソフトを順番に少しずつ進めること／[タスクマネージャー]からソフトの優先順位を設定する／仮想メモリのサイズを調整／視覚効果を見直す／「すべてのプログラム」をシンプルに／メールをテキストメールに／デスクトップのショートカットを減らす／タスクバーは上がベター／Cドライブでなくてもいいものは、ほかのところへ移す／巨大ファイルを探すソフト「FileSum」／重複ファイルを探す「UnDup」／多すぎる「システムの復元」を削除…

あかん、技が多くて書ききれへん。
初心者には、それほどに参考になる本。

2012/12/22

いらないファイルを捨てたり，いらないサービスを捨てたり，
いらないデバイスドライバやいらないソフトを捨てれば，
快適になることを知るのによい本。

「ファイル開くは時間の無駄」という記述があるがそうだろうか。
そうでない場合もある。ファイルをダブルクリックするのではうまくいかないこともある。
複数のソフトが起動して遅くなってしまうこともある。
やや短絡的な説明ではないだろうか。

専門家の眼で，課題を記録すれば，よりよい本になるだろう。

2010/07/06

内容紹介
「パソコンの中はムダだらけ!?」 実は、パソコンはムダな機能や使わないソフト、不要ファイルを満載しており、使うほどに肥大化する。パソコンが「遅い」と感じる原因はそこにあったのだ。パソコンが遅いのはなぜなのか、またこうした「ムダ」を捨てていくとなぜ快適になるのか、そのしくみを解き明かしながら、お金をかけずに設定でムダを「捨てて」いき、パソコンを驚くほど快適に動かす方法をたっぷり紹介する1冊。

確かに、そうしたほうがいいことも多々・・・
参考にさせていただきまーす！！！

2009/10/07

パソコンにもメタボリックがあるので、解消が必須。
まずはゴミ箱を綺麗にしよう。パソコンの無駄が多い。

2009/10/04

・「めもりーくりなー」・・・占有メモリの開放
・「RAID5」のHDD・・・4台のHDDで分散記録
・「NTREGOPT」・・・レジストリ自動整理
・仮想メモリーをゼロ→デフラグ→メモリの初期と最大サイズを同じに設定→拡張・縮小を防ぎ断片化しない。
・「FileSum」・・・巨大ファイル発見
・「UnDup」・・内容まで同じ重複ファイル発見（デフラグされてたら「ファイルの比較」→2passが速い）

2009/10/04

パソコンのメタボ症状に対処する本。

こういった種の内容ってまさに
「本だからこそ得られる情報」ではないでしょうか。

パソコンの取り扱い方なんて
全てマスターできるわけもなく、こういった形でまとめてくれているものを活用することにこそ本の本質があると。
（そもそも自分にとっては不可能です。）

・・と、本の存在意義に関し語ってしまいましたが
この本のおかげで、パソコンの動作速度を改善でき
シンプル生活の一助となりました。

贅肉削ぎ落とし活動の一環、パソコン編でした。