ぼくのきいろいおうち の商品レビュー
この前に読んだ同作者の「ながれぼしきらり」「はなになりたい」のように、ハプニング→悲しみ→喜びという感じのアップダウンがある、ストーリー性のある本です。 途中に新しいおうちができたところで、3歳半の息子が、「こっちのおうちにもお顔があるね」読んでいて気づかなかった私は、内心「(...
この前に読んだ同作者の「ながれぼしきらり」「はなになりたい」のように、ハプニング→悲しみ→喜びという感じのアップダウンがある、ストーリー性のある本です。 途中に新しいおうちができたところで、3歳半の息子が、「こっちのおうちにもお顔があるね」読んでいて気づかなかった私は、内心「(私が気づかなかったのに)一本とられたな」と思いました。 ステッチ絵本(アップリケとパッチワークのあいのこのような布&フェルトによる布絵本のような作品。但しそのものが絵本となっているのではなく、その作品の写真自体が絵本となっている。)という独特の技法と雰囲気がやわらかい雰囲気で、ストーリーが分からないあかちゃんにもおススメです。
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おうちをこわしたところは かなしかったけれど、 テーブルとか、ほんだなとか、 たんすとか、 つくえとか、あかちゃんのベッドとか、ひじかけいすとか つくってくれたけど、 でも、さいごにルーシーのいえがかわいかった。
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