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組込みシステムのハードウェア設計入門講座 の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2011/06/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

センサ、アクチュエータからシステム設計に必要な技術まで、幅広く紹介しています。 そのため、必要な技術を網羅しています。 コラム10、11では、トランジスタをテスタで測定する方法がのっています。 また、各章に、まとめと課題があり、演習を行うことができます。 第1章では、課題でwww.sessame.jpを参照しています。 出版社への要望ですが、ページの余白が少なく、書体があまり綺麗でないことです。 できれば、もう少し小さい字にしてもいいので、余白を持って、書体を奢っていただけると読みやすかったかもしれません。 ps. P126 用語解説の代表的な符号方式で、バイポーラ入力のオフセットバイナリの+0.0078の値は、10000000になっていますが、10000001ではないでしょうか。

Posted byブクログ

2009/10/04

情報処理技術者試験のエンベデッド向けに、ハードウェアの知識を補完したくてハードウェア関連の本を探していて購入。結果としてはあたり。過去問で出てきたハードウェア(MPUC、センサ、バス、etc)が解説されている。 なので、自分の目的には合致。 ただ、タイトルが「設計入門」だが、実際...

情報処理技術者試験のエンベデッド向けに、ハードウェアの知識を補完したくてハードウェア関連の本を探していて購入。結果としてはあたり。過去問で出てきたハードウェア(MPUC、センサ、バス、etc)が解説されている。 なので、自分の目的には合致。 ただ、タイトルが「設計入門」だが、実際には本の大部分が組み込みシステムを構成するハードウェアの解説に多くのページが割かれている。設計部分は”こんな設計が必要ですよ”という程度になっている。 ハードウェア技術者向けではなく、ソフトウェア設計者向けの本。

Posted byブクログ