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フツーな大学生のアナタへ の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2023/03/31

【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB17098113

Posted byブクログ

2011/11/05

本当に普通の人たちばかりであった。だが逆に安心した部分もある。 「大学で何をしたら良いのだろうか」と悩む人は手にとってみると良い。得られるものはないかも知れないが、他者の学生生活を見ておくのは損ではない。

Posted byブクログ

2011/06/26

この本との出会いは3年前の今頃。新聞の小さな小さな広告で見つけた(たぶん運命的と形容される出会い)。このままでいいのだろうか、自分の大学生活は……と、たぶん、そんな時に手にしたんだったと思う。 タイトルほど、仰々しい内容ではなかったかもしれない。第一、フツーな大学生なんていないん...

この本との出会いは3年前の今頃。新聞の小さな小さな広告で見つけた(たぶん運命的と形容される出会い)。このままでいいのだろうか、自分の大学生活は……と、たぶん、そんな時に手にしたんだったと思う。 タイトルほど、仰々しい内容ではなかったかもしれない。第一、フツーな大学生なんていないんだと思う(人それぞれに物語があるのだ)。でも、確かに「平凡な大学生活」は存在するのかもしれない。ではどうすれば、自分の大学生活が充実したものだ、と自覚できるようになるだろうか――そんなもん、人の物語に触れてみることが一番さ!

Posted byブクログ

2010/10/13

大学生になってもなかなかやりたいことが見つからなくて焦っていたときに読んだ本です。「大学で~をする!」と決めて入学した人ばかりじゃないことを知って安心しました。部活をがんばった人、留学をがんばった人だけではなくほかにもいろいろな方法で大学生活を充実させていった12人の体験談が載っ...

大学生になってもなかなかやりたいことが見つからなくて焦っていたときに読んだ本です。「大学で~をする!」と決めて入学した人ばかりじゃないことを知って安心しました。部活をがんばった人、留学をがんばった人だけではなくほかにもいろいろな方法で大学生活を充実させていった12人の体験談が載っていて、読んでよかったなと思いました。 (九州大学 学部生)

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2010/06/10

タイトルの通り、フツーの学生が多い。 関西の大学生が中心になって、書かれている。 心の底から、「この大学生スゴイ!!!って、思える学生があまりいなかった。 同じ様な本を読むなら、「学問以外のススメ」を読んだほうが、得るものは、多いと思った。

Posted byブクログ

2009/10/04

かなり刺激をうける! ただ、関西の大学生の話という点が残念。 関東版もぜひぜひ出していただきたい。

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2009/10/04

普通の大学生が覚醒していろいろなことをする、という内容を期待していたが、ほとんどは、やっぱりもともと意識の高かった学生の成功談のようなものだった。みんな海外大好きっすね。まぁなんとなくわかるけど。とりあえずやってみる事、挫折を知ることの大事さを改めて痛感した。読んで無駄な本はない...

普通の大学生が覚醒していろいろなことをする、という内容を期待していたが、ほとんどは、やっぱりもともと意識の高かった学生の成功談のようなものだった。みんな海外大好きっすね。まぁなんとなくわかるけど。とりあえずやってみる事、挫折を知ることの大事さを改めて痛感した。読んで無駄な本はないという一文も印象に残った。あと、インタビューの間あいだにはさまれたコラムが良かった。

Posted byブクログ

2009/10/07

インタビュー形式で様々な大学生達の歩み、葛藤を直々にインタビューしてまとめてある点は非常に良い。特に新入生にとってはためになる一冊ではないかと。ただ、大学生活の究極的なゴールを就活と設定しているところは少し残念。一般的な大学生にとっては別に当たり前のところだけれども、どうも腑に落...

インタビュー形式で様々な大学生達の歩み、葛藤を直々にインタビューしてまとめてある点は非常に良い。特に新入生にとってはためになる一冊ではないかと。ただ、大学生活の究極的なゴールを就活と設定しているところは少し残念。一般的な大学生にとっては別に当たり前のところだけれども、どうも腑に落ちないところがある。それは僕自身の人生観のせいもあるだろうし、人によっては大きく異なる印象を抱くのかもしれない(そこはる余地もないし、ここで論じることでもないので略)。ただ、もうちょっと柔軟な視点や切り口から、大学生活の魅力を探っていって欲しかったかも。分量・コラムもしっかりしていて、良書です。これから大学生活を楽しもうというあなたも、何をしたらいいのかわからないというあなたも、是非一読を。路頭に迷ったときには、ひんととなることでしょう。「学問以外のススメ」と併せてお勧め。

Posted byブクログ