わが人生の歌がたり の商品レビュー
歳は10歳少し下だが、歌はよく聴こえて来た。私は学生時代から青春をうつうつと、歌謡曲でまぶしていた。ただただ平坦な日々。これに日活、東映の映画だったな。
Posted by
まず驚いたのは大学というもののあり方の違いです。 貧しいのもありますが、皆様本当におおらかです。 (まあ、私が居た学校も特殊系なのでおおらかでした。) それと驚いたのは抹籍(まっせき)の存在。 つまり、在学の存在そのものが消えること。 これは著者がお金を払えなかったゆえに なっ...
まず驚いたのは大学というもののあり方の違いです。 貧しいのもありますが、皆様本当におおらかです。 (まあ、私が居た学校も特殊系なのでおおらかでした。) それと驚いたのは抹籍(まっせき)の存在。 つまり、在学の存在そのものが消えること。 これは著者がお金を払えなかったゆえに なってしまった状態です。 それほど、貧乏というのは彼を苦しめました。 その苦労はこの本のところどころに出てきます。 でも昔の曲も、 やはり扱われるのは恋なんですよね。 言い回しはちょっと古いけれども 思いは伝わってくるものです。
Posted by
- 1