宮大工の人育て の商品レビュー
木の文化わ意匠ってやっぱ面白いなぁ。 今の私たちが家を買う場合、築年数50年とか「古くて大丈夫?」と思ってしがいがちなのに、 当時の携わった人たちは、何代も先を見据えている。 1300年が当たり前な世界。 木造なので、焼失との戦いはあるのが勿体ない。 250年の建物すら...
木の文化わ意匠ってやっぱ面白いなぁ。 今の私たちが家を買う場合、築年数50年とか「古くて大丈夫?」と思ってしがいがちなのに、 当時の携わった人たちは、何代も先を見据えている。 1300年が当たり前な世界。 木造なので、焼失との戦いはあるのが勿体ない。 250年の建物すら、「新しい」という世界… 地震大国だからこそ、当時の最先端技術で地震を免れている建物も多くある。 「木は生き物」で、それも計算して何代も先を見据えているなんて、凄い世界だ。 「見て覚える」「自分で考える」「失敗を責めない」これ、今の指導者はどのくらいの人が出来ているのだろう。 失敗を責めないからこそ、考えるし、何かあったら自分のせい、また研鑽を積まねばと。 この考えに至る前に口出しする人が多いように思う。 もっと余裕を持って、見守って、何かあったら責任とれる覚悟を持てるくらいの人間になりたい。
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宮大工という事で、特殊な世界かと思ったが、読んで見た結果、やはり仕事に向かう上で共通する事は同じなんだなと思った。職人の世界は、その成長が日頃の行動により分かりやすく、評価も明確である点を考慮すれば、色々な人の成長を見てきた著者の視点は信頼性が高く、心に残った。一芸を極めれば他芸...
宮大工という事で、特殊な世界かと思ったが、読んで見た結果、やはり仕事に向かう上で共通する事は同じなんだなと思った。職人の世界は、その成長が日頃の行動により分かりやすく、評価も明確である点を考慮すれば、色々な人の成長を見てきた著者の視点は信頼性が高く、心に残った。一芸を極めれば他芸も分かると言う点については、かなり納得感を感じた。
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結局は仕事に対する真摯な姿勢が状況を全て自分のものに出来るのだと思う。利己的ではダメ。目先に走ってはダメ。そんな事を感じた。
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読了。なるほどと思った。大きく感動した訳でないので、古本屋に売るかなと考えたが、あとで後悔するような気がしたので売らない。
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著者が宮大工になった経緯、大工の見習い時代、棟梁の器とは、といったことが分かりやすく書いてありました。 人を育てるという要素よりも、大工のお仕事がどんなものかのほうが面白かったです。
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一芸を極めれば、他芸もわかる 道具の手入れ 木と人の癖の生かし方 西岡常一氏の「木のいのち、木のこころ」でも感じたが、宮大工の人育てから学ぶことはたくさんある。 細井平洲の菊作り大根づくりの話にも通じる。 久々ヒット。 累計11
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西岡棟梁の話はすごく好きなんですが、この本もそこにまつわる人育ての話。技術職っていう括りではエンジニアも大工も通じるものはあるのかなと思います。わかる部分、例えば道具の手入れについてとか、体で覚える部分、そして「一芸を極めれば、他芸もわかる」っていう考え方。まずは自分の立ち位置を...
西岡棟梁の話はすごく好きなんですが、この本もそこにまつわる人育ての話。技術職っていう括りではエンジニアも大工も通じるものはあるのかなと思います。わかる部分、例えば道具の手入れについてとか、体で覚える部分、そして「一芸を極めれば、他芸もわかる」っていう考え方。まずは自分の立ち位置を決めて自分の足で立つこと、そして人に頼られるようになってくると自然とそっちも見えてくる、この考え方はとても大事にしたいところだなと思いました。一つひとつの建物にも、それを建てる人たちのドラマがあって葛藤もあって、愛着を持たれながら建ってきたんだなと思うと、少し観光気分も変わったりするのかなと、法隆寺とか薬師寺とかこの本を読んだ後に見に行ってみたいと思いました。
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数多くの社寺建築を手がけた宮大工の棟梁菊地恭二氏によるマネジメント本 マネジメントなどといういやらしい横文字は一言も出てこないが、菊地棟梁が回すPDCAはまさにマネジメント 素材や育った環境によって、異なるクセを持ち、適した箇所に当てはめてこそ役 割を発揮するのは木も人も同じ...
数多くの社寺建築を手がけた宮大工の棟梁菊地恭二氏によるマネジメント本 マネジメントなどといういやらしい横文字は一言も出てこないが、菊地棟梁が回すPDCAはまさにマネジメント 素材や育った環境によって、異なるクセを持ち、適した箇所に当てはめてこそ役 割を発揮するのは木も人も同じ 「木組みは人組み」 マネジメント、マネジメントってうるさいけど、器量の無いあ・な・た 是非、ご一読を!!
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宮大工という特殊な世界に飛び込んで、第一人者となった菊池恭二氏による職人の育て方。朴訥で平易な文章に氏の人柄が偲ばれる。それにしても法隆寺から連綿と受け継がれる木造建築を支える叡智には驚くばかり。「樹齢2千年の樹は2千年持つ」なんてちょっと現代人の思考では追いつかないスケールだ。...
宮大工という特殊な世界に飛び込んで、第一人者となった菊池恭二氏による職人の育て方。朴訥で平易な文章に氏の人柄が偲ばれる。それにしても法隆寺から連綿と受け継がれる木造建築を支える叡智には驚くばかり。「樹齢2千年の樹は2千年持つ」なんてちょっと現代人の思考では追いつかないスケールだ。面白い。
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「短所は長所と組み合わせて逆利用すればよいのです。(中略)いい面だけでナシに短所や欠点も生かして初めて、その人の潜在能力は十全に発揮される」 「運は努力の総量に比例する。」 朴訥な語りに、沢山の真実が散りばめられてる。
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