たねのはなし の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〇詩のような科学絵本 〇たねはwonder! 〇最初の見開きの種が、最後の見開きで成長した姿に。探すのも楽しい 〇大きな版に繊細で迫力のあるイラスト たねはねむっている たねははずかしがりや ふくをきかざるなたね はだかのたね たねは大きさもいろいろ たねはたびびと たねはくふうする たねはいたれりつくせり おおむかしのたね たねはのどもかわくし、おなかもすく たねはかしこい たねはねむっている そして、目をさます!
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生き物の知恵や不思議、そして可能性のたっぷりつまった「ちいさな命」である種を、美しいイラストで紹介した知識絵本。…って、解説そのまんまですがな(汗)
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絵がとても美しい。光村の国語では2年生で「たんぽぽのちえ」を勉強するので、その頃に合わせてみるのもいいかもしれない。3年生の理科でも前半で植物の成長をあつかうのでその時でもいいかも。
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うーん。よく説明しているとはおもうのだけれども、 1つ1つの単語がまだ難しい。 たねにスポットを当てるなら もっと単純でもいいのではないかと。 それかもっと詳しくするとか。
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いろんなたねを、いろんな角度から見て紹介した、科学絵本。たねは、大きさもいろいろで、いちばん大きなオオミヤシのたねは、最大25キロもあるんだって!絵もとてもきれいで、魅力的な絵本です。同じ著者と画家の本に『たまごのはなし』があります。
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