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ぼくが猫語を話せるわけ の商品レビュー

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2009/10/04

ほのぼのと、面白おかしく、猫との共同生活が綴られている。 庄司薫の文章はけっこう昔(これは出版が昭和53年)なのにも関わらず、今読んでも全く色あせない。軽快でいて愉快。 そんな著者のエッセイの中でも一番好きな一冊。 犬好きの人もぜひ。

Posted byブクログ