江戸東京 職人の名品 の商品レビュー
「江戸東京 職人の名品」、2006.2発行。「勝手よく使うもの」では、江戸切子、手造り銅おろし金、小枝印鑑、黄楊櫛、江戸本手打毛抜き。「粋に装うもの」では、花かんざし。「無心に遊ぶ」ものでは、将棋盤・碁盤。「普段を彩る」ものでは、染め絵てぬぐい、江戸風鈴、浮かぶ切り絵。
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東京の粋なお土産がないかと思う人は、一読して損はありません(食べ物はありませんよ。あしからず) なにしりょこいつにゃ、前置きにあるように、確かに出会って幸せを感じることができます。 多くの情報におぼれ、人々の中には断捨離中の人や、まだ使えるのに、再利用を考えない方が多く、自...
東京の粋なお土産がないかと思う人は、一読して損はありません(食べ物はありませんよ。あしからず) なにしりょこいつにゃ、前置きにあるように、確かに出会って幸せを感じることができます。 多くの情報におぼれ、人々の中には断捨離中の人や、まだ使えるのに、再利用を考えない方が多く、自分の価値観を一本筋している人はどれほどいるでしょうか。自分の背丈に合ったものを、最後まで使い切る。粋な江戸っ子たちが自然とこなしていた生き方を透かし見てしまいました。 ~以下読中での感想です~ 作業の途中で、ちょっと休みにレビューを 古い物や伝統に興味のある私にとって、出会えてよかった本でした。いくつか、欲しいものがみつかり、これをご褒美にがんばるか!と思いました。 今本を開くと作業が止まりますので書きませんが、 たぶん、どなたでも、あっ!これいい。これ欲しいと思う物があると思います。また、こんなものがあったんだ。もう需要が少なってるんだとか。いろいろ発見ができる本です。ぱらぱらめくるだけでも面白いと思います。 作業の気分転換にレビューをプラス。P39の籐家具の椅子(P40)の正座椅子に座ってみたい。感じが良かったら是非買いたいですね。東京に逃げようかな・・・ ちと時間がまずいけど作業の一休みにもう一品 P54のガラスペン、愛用品です!って言いたい一品・・・持ってませんが(^_^;)これは欲しいですね。一筆箋のときはガラスペン、手紙の時は万年室と決め込みたいものです。
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