仕事は頭でするな、身体でせよ！ の商品レビュー

久恒啓一【著】

2012/09/23

$$つまらなかった。しかも本の上下部分の空白が多く、$$内容も薄い。$$しかもしかも内容は偉そうな文体の割には、大したことがない。

2012/01/06

チェック項目２１箇所。成功は日々現場からしか生まれない。失敗とは物事を身体にしみこませるチャンス。失敗したからこそ仕事の本質、物事の真髄を身に染みて理解できる。若いうちは貯金よりも「信用」を貯める。とにかく行動、素直、失敗を次に生かせる、危ないと思ったら相談する人が伸びる。自由とは自分でハンドリングできる（コントロール）こと。会社勤めが不自由なのは一定のレベルまで信用されていない。自由とはがむしゃらに働いて、長い時間かけて獲得するもの。目の前のことを一生懸命やる、勉強会に参加する、一生の希望表を作る。遠く、将来を見て歩き続ける人は止められない。尊敬するあの人ならこの状況をどうするか？会長は会社の構造全体を見渡して、全体を鳥瞰してまとめてアイデアを出す。仕事ができる人はリズム感がある。凡才が秀才に勝つには早起きしかない。「いつか」は一生来ない。日付を決める。全部できなくて当たり前が前提・・・挫折しない。無茶な締め切りが神業を生む。１％の人間は預言者並にトレンド察知できている。３％は日々走り回り、超高感度で世の中を見るから発見できる。ホームランよりヒット狙い。

2009/10/07

『４コマ図解・読書録゛(ログ)』No.15
http://archive.mag2.com/0000255083/20080408003000000.html
久恒啓一：仕事は頭でするな、身体でせよ！

2009/10/04

● 「自分の経験は、どんなに小さくても、百万の他人のした経験よりも価値ある財産である」レッシング

● 労使関係は女の子を口説くのと同じだ。まずはお茶を飲んで映画を観て……。本丸に入るには手続きがいるんだよ。

● 「新しい自分が見たいのだ……仕事する」河井寛次郎

● 人は、目的と意義がはっきりしないと動いてくれない。

● ものすごく優秀な人は大勢いるが、ものすごく優秀で、かつ、ものすごく努力をする人はザラにはいない。

● 私に言わせれば、「いつか」という日は永遠に来ない。「やりたいこと」と「いつか」をセットにして話す人は、本当にそれをやりたいと心から願ってはいないのだ。

● 「己を知るを、ものを知れる人というべし」吉田兼好

● 「「何かおかしい」と感じ、「ではどうすべきか」と考えることが発展につながる。おかしいと感じなくなったら、もうおしまいだ」金川千尋

● 世の中を「理解」「疑問」「反論」の三つに分ける。