GENTE リストランテの人々(2) の商品レビュー
テオとヴァンナとの関係になんだかほっとしたり、くすりと笑ったり。 やっぱりオノさんの作品はいいな〜。
Posted by
イタリア、ローマ市街にあるリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」は、美味しい料理と素敵な紳士が待つリストランテを舞台にしたコミック『GENTE』の待望の2巻。今回もええ話しやなぁ。
Posted by
オノさんの作品には、「粋」という言葉が似合う。 登場人物の会話(会話の間も)、しぐさ、表情。 どれを取っても「粋だなあ」と思ってしまう。 すきだなあ。 今回若かりし頃のクラウディオ登場。 わードジっことかもえr。
Posted by
待望の2巻vv 今回は女性陣がものすごく素敵でカッコよいです。 アンジェラの言葉(というか発想の転換?)に感心させられました。
Posted by
巷では 「カレセン」流行だとか。枯れたおじさま萌えなのだそうだ。「カゼッタデッロルソ」という舌をかみそうな名前のリストランテが舞台。オーナー夫人の趣味でスタッフは老眼鏡をかけたおじさまばかり(一部除く)これといった事件が起こるわけでもなく。淡々と毎日が過ぎる…人が来て人が行ってま...
巷では 「カレセン」流行だとか。枯れたおじさま萌えなのだそうだ。「カゼッタデッロルソ」という舌をかみそうな名前のリストランテが舞台。オーナー夫人の趣味でスタッフは老眼鏡をかけたおじさまばかり(一部除く)これといった事件が起こるわけでもなく。淡々と毎日が過ぎる…人が来て人が行ってまた人が来て…そんな日々が原色の国イタリアにおいてセピア的色彩で描かれる。濃くなく熱くなく。ふむ コミックを普段読まない私には少し難しい。いや話の内容は複雑でも何でもないのだが行間ならぬ絵間を読むのが大変なのだ。その難しさ分を抜いても星3つで。
Posted by
表紙を開いてテオの色っぽさにやられて、 クラウディオが出てくればクラウディオの色っぽさにクラクラし、 フリオの笑顔に色気を感じ、ヴァンナの色気は最高だ!!と心の中で叫んだり。 色気と優しさの詰まった本。
Posted by
なんでこの人の描くイタリア紳士はこんなに格好いいのか! そして女性の心理も見事に捉えているあたりがさすがです。 テオ大好きなのでこの本は即購入でしたww 一話、一話に家族や職場の中のあたたかさが見えるのがすごくすきなのです。(*´∀`*)
Posted by
ヴァンナがかっこいい...☆2巻買ってすぐ読み始めたら、誰が誰だったか忘れてました...。このお話しは毎回1巻から読み直すべきかなぁ。カタカナの名前は分かりにくい...。笑
Posted by
おいしいものを食べたくなります。 イタリアの方にはステキな方しかいないんだ !とせんのーされそうです。 うふふ。
Posted by
2008.4.19読了。 シリーズがまだ続くのが楽しみ。 旦那様が買ってきてくれました。 少し前のこと。 ある日突然、旦那様が「リストランテ・パラディーゾ」というマンガを買ってきた。 ちょっと他の人にはかけない絵を描く漫画家さんだな、という印象だが、私は少し、その絵が苦手だった...
2008.4.19読了。 シリーズがまだ続くのが楽しみ。 旦那様が買ってきてくれました。 少し前のこと。 ある日突然、旦那様が「リストランテ・パラディーゾ」というマンガを買ってきた。 ちょっと他の人にはかけない絵を描く漫画家さんだな、という印象だが、私は少し、その絵が苦手だった。 けれど、読んでみたらすっかりハマってしまった。ふたりとも。 そうして、旦那様が少しずつ古本屋さんでオノ・ナツメ名義のマンガを買い集めた。 新刊が出るのを私がチェックして、そうして、買い揃えた。 で、今回の新刊。 今回の1冊の中で好きなエピソードは、「オルガの幸せ」。 私は、「リストランテ・パラディーゾ」を読んでから、ガブリエッラが好きで。 クラウディオが好きだからかもしれませんが、彼の目から見ているガブリエッラは何だかすごく色っぽいというかつやっぽいというか。そして何だか自分を責めているというか。 気まぐれなのよね。でもそれが魅力なのです。 そんな女になれるのなら離婚って選択も素敵なのかもしれないなあ、とかうっかり思ってしまうほど彼女が好きです。 (勿論、離婚するつもりなんかありませんよ) 「幸せになりにいきましょうか。」 なんて科白が似合うお店に出会いたいです。 あとはね、ヴァンナとテオのエピソードは素敵でした。ヴァンナもかっこいい女性だよね。 一応ここに書いておくけれど、 今日から読んだ本を少しずつ納めることにしました。 今日以前のものは少しずつ削除していきます。 さて、心を入れ替えてがんばるぞっと。
Posted by