よかったねネッドくん の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おはなし会で読みきかせをしてくれたことがある。 実際に手にとってよみたくて、図書館で借りた。 びっくりパーティーへ向かう、ネッドくんのおはなし。 原題『FORTUNATELY』。 これがマンガ的なら、現代の絵本はほとんどマンガ的なんじゃないだろうか。 運がいいのかわるいのか、次々と何かが起こる。 でもそれをきっと切り抜ける、ネッドくん。 予想しづらい展開だから、なおさらおもしろいのかも。 ラッキーなのはカラー、アンラッキーなのはモノクロになっていることに、気づかなかった。 個人的には、可もなく不可もなく、という感じ。
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よかったことと悪いことが交互におきてドキドキハラハラ。色なども効果的に使われてて、素晴らしい絵本だな。
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私の、読み聞かせデビュー作です。 小学校で、ボランティアのお母さん達が絵本の読み聞かせをしていて、友達に誘われて一年生、次女のクラスを担当することになりました。 何人かのお母さんでローテーションを組み、私が当たったのがこの本。 正直、みんながどんな風に聞いてくれるか心配でド...
私の、読み聞かせデビュー作です。 小学校で、ボランティアのお母さん達が絵本の読み聞かせをしていて、友達に誘われて一年生、次女のクラスを担当することになりました。 何人かのお母さんでローテーションを組み、私が当たったのがこの本。 正直、みんながどんな風に聞いてくれるか心配でドキドキしてましたが、この本の内容に救われました。 ネッドくんが、びっくりパーティの会場へ行くのですが、飛行機に乗ったと思ったら爆発→でもパラシュートがあって助かった→パラシュートに穴が空いてた…と、運がいいことと悪いことが交互に起こるので、子どもたちは「次はこうなるんじゃない?」なんて展開を予想しながら楽しんでくれました。 最後には「もう一回読んで」と言われたほど。 いいデビューになりました。
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どんな災難がおそってもこのポジティブさ! そして私も言いたくなります。 「よかったねネッドくん!!」
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