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レナーテ・ドレスタイン(著者),長山さき(著者)
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2件のお客様レビュー
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治療法も確立していない新しい病気に翻弄される、一家の物語。 子供にとって、母親はいつも愛しい存在だと認識させられる本。 話自体は、決して明るくはない。 けれど、心に残る本。
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見事に記念碑的な私小説(?)。オランダ文学界にレナーテ・ドレスタインあり。これから幾度も読み返すことになると思う。素晴らしい小説でした。