幸せの種まき(2) の商品レビュー
ひとことで言ってしまうと、この本には無限大の愛が詰まっている。 愛には色も形もないけれど、もしあったら十人十色に見えるだろう、と私は思っている。勿論、実際には目に見えるものではないから、感じるしかない。愛は、いつだってそこに存在するのだけど、感じることが出来るかどうか?そこだ...
ひとことで言ってしまうと、この本には無限大の愛が詰まっている。 愛には色も形もないけれど、もしあったら十人十色に見えるだろう、と私は思っている。勿論、実際には目に見えるものではないから、感じるしかない。愛は、いつだってそこに存在するのだけど、感じることが出来るかどうか?そこだけが違うんじゃないかな。 世の中には様々な人がいて、様々なことを考えていると思う。愛もまた、そういう存在なのかなと、私は感じている。そして、この本との出会いと、著者の緑さんに感謝している。 この本に出会うきっかけは、昨年9月に読んだ『ユニコーンと魔法の愛の種』を読んだことだった。その時、とても気になって、すぐに入手していた。で、実はすぐに最初の話である「心配の種」だけを読んでいたのだった。・・・と言っても、10月某日にあった試験の朝だったんだが。その時の私は、この本のおかげで、かなり心が落ち着いたような気がした。 「心を配ること」と「余計な心配をすること」とは違う。心配して変えられるものなら良いけど、多くの場合そんなことはない。それならば、変えられるものを探して変えてしまった方が良い。私も、そう思った。もっと言えば、緑さんと結構シンクロしてるなってその時にも感じたのだった。だからかもしれないが、何度でも手に取りたい本になったのだ。 そして前にも書いたけれど、緑さんの作品を知るきっかけを作ってくれた、友人に感謝している。ありがとう。
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不思議なご縁で知り合った著者の緑さんが紡ぐ素敵な言の葉に、 ただ癒されるのではなく、 勇気をもらい、思わず笑顔になり、改めて温かいハートの存在を自分の中に感じます。 私が好きな「顔晴る」という言葉を、緑さんも使っていたことに、感動! 想いがつながっていることを感じて、嬉しくなりま...
不思議なご縁で知り合った著者の緑さんが紡ぐ素敵な言の葉に、 ただ癒されるのではなく、 勇気をもらい、思わず笑顔になり、改めて温かいハートの存在を自分の中に感じます。 私が好きな「顔晴る」という言葉を、緑さんも使っていたことに、感動! 想いがつながっていることを感じて、嬉しくなりました!
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かわいらしい絵に優しい言葉。小さな子どもでも読めるような言葉で大人に向けたメッセージ。落ち込んでたって、僕らは円を歩いている。底を歩いたり、上を歩いたり。悪い時もあればいい時もある。元気をくれる絵本。
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