見えるアイデア の商品レビュー

秋草孝【著】

2009/10/04

読書の目的
企画提案、コンセプトづくり・・・もっと質のいいものをだしていきたい。

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●アイデアづくりの大原則は「人が喜ぶかどうか」
　「夢」や「イメージ」を持って臨むことが前提。
●常識を捨てて、「何が最も大切か？」本質を見極めることに全力を注ぐ。
　アイデアは「偶然浮かぶ」ものではない。そこにいたる必然がある。
●右脳を使う訓練
●３つのキーワード
　?だれでも知ってる「世間の共通認識」（アイデアのネタ元）
　?「意味ある変化」（ネタ元を、常識外して、他のものと関連づけて違うものにする）
　?「なるほど！！」（変化したものはみんな共感を得られるアイデアに）
●アイデアづくりのプロセス
　?資料集め
　?本質探る・キーワード決め
　?マインドマップ
　?インターバル（熟成）
　?アイデア生まれる

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アイデア出しのプロセス、
フォトリーディングの、右脳を使うプロセスと非常に近かったです。
どんなプロのデザイナー、企画マンでも「アイデアは偶然浮かぶものではない」。
そこにいたる、思考プロセスがわかりやすく整理されていました。
もちろん一番大事なのは「人が喜ぶアイデアをだすぞ！」という意欲と根気。
がんばります！