「優」をあげたくなる答案・レポートの作成術 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
大学三年にもなり、今更ながら購入。率直にいえば、あまり得るものはありませんでした。この本は読みやすさに重点が置かれていて、より良い技術の習得を目指すなら他の書籍をオススメします。この手の書籍は山ほどありますから。他のものと比べたこの本の特徴は先に述べたように読みやすいことです。また、良い解答例、悪い解答例が詳しく書かれているのは良い点です。この本を読んで優を取れるかは読み手の実力が大きく関わってくるでしょう。あまりお勧めはできませんが、読んで損は無いと思います。ただ、この本をを読んでも勉強の目的を勘違いしないようにして欲しいです。と大学生ごときの私が申しております。
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大学教授によるレポートの書き方指南。 論文を書きなれた著者からの技術的なアドバイスに加え、「読む側=大学教員側」と「書く側=学生」の立場を行ったりきたりしながら、ジョークを交えつつ解説されている。 また、「穴埋め」「記述式」「持ち込み可」「レポート」など体系別に対策法が書かれ...
大学教授によるレポートの書き方指南。 論文を書きなれた著者からの技術的なアドバイスに加え、「読む側=大学教員側」と「書く側=学生」の立場を行ったりきたりしながら、ジョークを交えつつ解説されている。 また、「穴埋め」「記述式」「持ち込み可」「レポート」など体系別に対策法が書かれているのも良い。 ノウハウ本というよりも、読み物としてオススメ。
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ボケの部分は寒いですが,内容的には,結構核心をズバッと書いてあるところもあり,文庫で読みやすいということもあり,学生さんがサラリと読んで役に立つ情報は,かなり多いのではないかと思います。かといって授業でお勧めしたりするかというと,う〜ん,どうしよう……
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大学一年生はぜひ読んだほうが良い。 この手の本によくある、テクニカルなことを延々と羅列するのではなく、 大学の授業をsurviveする術を誠実に説いています。 レポートの書き方のほかに、テスト勉強の仕方も詳しく書いてあります。 ただ、著者は「これ以上分かりやすい日本語はない」...
大学一年生はぜひ読んだほうが良い。 この手の本によくある、テクニカルなことを延々と羅列するのではなく、 大学の授業をsurviveする術を誠実に説いています。 レポートの書き方のほかに、テスト勉強の仕方も詳しく書いてあります。 ただ、著者は「これ以上分かりやすい日本語はない」ほどに書いたと言っていますが、ただ単に口語調で寒いギャグを入れているにすぎません。 そこら辺は少しイラっとしました。
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いい成績取ることが目的になったら終わりだ。 学ぶことが目的だろう。 amazonのレビューはあてにならないと痛感。
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さすがは関西の大学教授。 面白いし、あっという間に読める。 しかも内容が充実している。 これは大学生のバイブルになりそう。
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