1,800円以上の注文で送料無料

空耳アワワ の商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

"アワワ"ってどうしようアワアワってことかと思ったけど、そういうことか〜と思ってちょっと笑った。時代も年齢も違うので共感は1ミリもないけどエッセイとして純粋におもしろかった。 著者はちょっと短気なのかな〜っていうのが端々から見えて、それがモヤ〜っとした。

Posted byブクログ

2023/01/07

あ~、分かる分かる! と、激しく共感できるエッセイ集でした。 阿川さんでも歳には勝てないんだなぁ、と少し勇気をもらいました。

Posted byブクログ

2021/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

阿川佐和子のエッセイ。 ちょうど50歳になった前後に連載をしていたもので、細かいものが見えにくいとか、更年期などの体調ネタや、最近の若い人との感覚のずれなどを取り上げた話が多いが、面白かった。

Posted byブクログ

2017/04/02

もう、大好きです阿川さん!何度も大声で笑ってしまった…これは電車とか公共の場で読むのは無理よ。阿川さんみたいな人とお友達になりたいもんだ。 とりあえず私もイタリア行こう(笑)

Posted byブクログ

2014/02/18

阿川さんのエッセイは以前にも読んだことありましたけれども、これもまたこれで面白かったですね! 通勤中の電車内における暇潰しとして持って来いな一冊でした… ヽ(・ω・)/ズコー 所々笑いどころがあるのもまた良いですね…なので電車内で読むといきなし噴出してしまうこともあって危険...

阿川さんのエッセイは以前にも読んだことありましたけれども、これもまたこれで面白かったですね! 通勤中の電車内における暇潰しとして持って来いな一冊でした… ヽ(・ω・)/ズコー 所々笑いどころがあるのもまた良いですね…なので電車内で読むといきなし噴出してしまうこともあって危険かもしれませぬ…周りの乗客の目が… ヽ(・ω・)/ズコー これくらいの気軽なエッセイなら今後も読み続けていきたい…そう思えた一冊でした。さよなら。 ヽ(・ω・)/ズコー

Posted byブクログ

2011/07/09

お腹に虫を飼う「アニサキスは突然に」が面白かった。お父上の著書は「きかんしゃやえもん」しか読んだことがないけれど暴言エピソードを読んでいると読みたくなる。谷川徹三氏とも懇意だったのね。

Posted byブクログ

2011/04/14

いつ読んでも、どの本を読んでも楽しい阿川さんのエッセイ。 今回も笑いましたよ~。 ・アニキサスに胃を攻撃され、えづきながら胃カメラを飲んでいる最中に「(ネタに)使える!」と思ったこと。 ・この歳になって結婚していないことを初めて身内に感謝されたこと。 ・「ボスのようにはなりたく...

いつ読んでも、どの本を読んでも楽しい阿川さんのエッセイ。 今回も笑いましたよ~。 ・アニキサスに胃を攻撃され、えづきながら胃カメラを飲んでいる最中に「(ネタに)使える!」と思ったこと。 ・この歳になって結婚していないことを初めて身内に感謝されたこと。 ・「ボスのようにはなりたくない!」と30歳と過ぎて結婚に焦る優秀な秘書のお見合いのこと。 若いお嬢様達には分からないであろう、歳を重ねた女だからこそ笑える!?  アワワさんの痛快エッセイ!!

Posted byブクログ

2011/02/21

あとがきで、本人様も「前にも書いたような」と 四苦八苦して書いてます、と書いていましたが 読んだ事があるようなネタをひとつ発見。 前回も思いましたが、電車の間の落し物ネタは金額考えると高いので 自分がやったら拾いたいですけど…世の中そうでもない?? しかし、よくブログネタがなく...

あとがきで、本人様も「前にも書いたような」と 四苦八苦して書いてます、と書いていましたが 読んだ事があるようなネタをひとつ発見。 前回も思いましたが、電車の間の落し物ネタは金額考えると高いので 自分がやったら拾いたいですけど…世の中そうでもない?? しかし、よくブログネタがなくて困っている、という 同じような境遇に陥った人の話を聞きますが こちらは飯のタネです。 それを考えれば、これでネタが! と喜ぶ気持ちは分かりますが そこまでネタを拾おうとする気持ちには 思わず拍手を送りたくなります。

Posted byブクログ

2010/12/27

今まであまり興味の無かった女性のエッセイというのを、面白く読ませてもらった。我が家ではTVタックルでお馴染みの阿川佐和子氏だが、彼女が喋っているそのままの声が聞こえてきそうな軽快なエッセイだった。

Posted byブクログ