天命 の商品レビュー
五木寛之さんはファンで、健康論やエッセイは楽しく読んでますが、宗教に関するものは苦手です。「天命」、2005.9発行。道徳は「目に見える世界」、宗教は「目に見えない世界」とか、難しいです。この本で参考になったのは、ボケを防ぐ方法(音読と計算)と免疫力のためにはあまり清潔にしない...
五木寛之さんはファンで、健康論やエッセイは楽しく読んでますが、宗教に関するものは苦手です。「天命」、2005.9発行。道徳は「目に見える世界」、宗教は「目に見えない世界」とか、難しいです。この本で参考になったのは、ボケを防ぐ方法(音読と計算)と免疫力のためにはあまり清潔にしないことでしたw。
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誰もが一度は考えたことがあるであろう「死ぬ」ということ。 そして、「生きる」ということ。 若い頃と段々「死」を意識する年になってきた今とでは、考え方も違って当然だけれど、生きざまが、死に様に繋がると思う。 昔から悪行を働いてきたものに「あの人はろくな死に方をしない」とか「畳の上...
誰もが一度は考えたことがあるであろう「死ぬ」ということ。 そして、「生きる」ということ。 若い頃と段々「死」を意識する年になってきた今とでは、考え方も違って当然だけれど、生きざまが、死に様に繋がると思う。 昔から悪行を働いてきたものに「あの人はろくな死に方をしない」とか「畳の上では死ねないよ」とか言われた。 コロッと死ねたらいいなとは誰でも思うことだろう。 やはり全うに生きて全うな死に方をしたいものだ・・・ と思う。 この本を読んでなんとなくそんなことを考えた。
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