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鳥居昭美(著者)
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絵の描き方が成長過程の中で意味を持って変わることを初めて知った。 1~3歳では手の働きとともに線の描き方が変化する。また2歳ごろからは言葉の発達とイメージ力から変わっていく。そこに大人の絵の模倣や子どもの意欲を阻害するような絵の指導が入ると子どもの絵に年相応の描き方が見えなくなってしまう。江は言葉や心の発達に影響を与えるものなので大事に育てたい。 「幼児の絵は見てあげて聞いてあげて育つもの」というのを忘れずに。
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