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橋爪紳也【著】
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近代の都市において人々を仮初の非日常や都市の外の広い世界に触れさせた見世物小屋や高楼建築、メーズ、パノラマ館、博覧会会場について、それらがどのように創造され発展し民衆に親しまれるようになったか、またそれらが都市に住む人間と都市空間そのものの在り様に対してどのような影響を与えたかが述べられている 特に明治時代最大規模の国家イベントであった大阪で開催された第五回内国勧業博覧会に関する記述にとても興味を惹かれた
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