沖縄に住む の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
沖縄にはこれまで5回程旅行で訪れ、とても好きな場所である。 そんな沖縄で暮らせたら、という単純な想いで手に取った本書。 沖縄暮らしを美化しすぎることもなく、とても正直な本だと感じた。 沖縄移住の実例も幾つか紹介されている。 ただ、全般的には、 ・経済状態は年金収入等で悠々自適 ・地域に如何に溶け込むかが課題 というパターンが多い。 公的年金の開始年齢が65歳まで繰り下げとなるこれからの世代にとっては、どうもしっくりこない感がある。 沖縄で充実した「余生」を過ごすというところから、 もう1歩進めた暮らし方がないものか考えたい。
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宮古島で購入。将来は沖縄に住みたいと漠然と考えていたけど、その目的意識がない移住はダメと説く本。沖縄移住の悪いところ、例えば一年中温かいじゃなく、熱い。とか、人間関係とか(これは、どこでもそうかと)あったけど、一番はウチナンチュとヤマントチュとの考え方の違いが興味深かった。まあ、...
宮古島で購入。将来は沖縄に住みたいと漠然と考えていたけど、その目的意識がない移住はダメと説く本。沖縄移住の悪いところ、例えば一年中温かいじゃなく、熱い。とか、人間関係とか(これは、どこでもそうかと)あったけど、一番はウチナンチュとヤマントチュとの考え方の違いが興味深かった。まあ、安易に移住とは言えないな。と。考えさせられる一冊。歴史を勉強する大切さも学べた。
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沖縄ライフが気になる昨今なので、勢いで購入しちゃいました。でも、実際はシニア層の事例が中心になった内容が掲載されているけど。。。
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セカンドライフの移住先として、日本人にもっとも人気のある地方と言ってよいだろう沖縄。自分自身、30年前の新婚旅行先であったこともあり、楽園の印象は強く、近いうちに3度目の観光も予定している。もしも移住したくなったとしたら、まず真っ先に考えたい地方でもあります。 しかし「セカンド...
セカンドライフの移住先として、日本人にもっとも人気のある地方と言ってよいだろう沖縄。自分自身、30年前の新婚旅行先であったこともあり、楽園の印象は強く、近いうちに3度目の観光も予定している。もしも移住したくなったとしたら、まず真っ先に考えたい地方でもあります。 しかし「セカンドライフは癒しの島で!」という甘言に乗せられただけで、いざ住んで無残に夢破れて帰る人も多いという、帰れなくなった人もいるそうな。 そうならないように、まずはお試し移住とかロングステイから始めましょう、、、ということで、どちらかというとそんな人達向けに書かれた本のような気がしました。 (2008/4/27)
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