ある広告人の告白 新版 の商品レビュー
まさしく、真実をついている。形式や権威とは離れた、心眼でとらえたとしか思えない。また、しばらくしたら読んでみよっと。
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アイルランド人著者がアメリカに渡って広告業を営み、繁栄させるまでを綴った自伝的著書。 1960年代の話しで、ちょっと時代に合わないことも多いが、クリエイティブな仕事をする人には参考になるのではないでしょうか。 広告とは ・どう言うかより、何を言うか ・真実を述べよ ・素晴らしいア...
アイルランド人著者がアメリカに渡って広告業を営み、繁栄させるまでを綴った自伝的著書。 1960年代の話しで、ちょっと時代に合わないことも多いが、クリエイティブな仕事をする人には参考になるのではないでしょうか。 広告とは ・どう言うかより、何を言うか ・真実を述べよ ・素晴らしいアイディアがなければ大抵ボツ ・家族に読ませたくないことは書くな らしいです。 この本とは関係ないけど、 最近、活字中毒っぽくなってきたかも。。 暇があったら本を読まずにはいられない。 いいやらわるいやら。 食費以上に、本代が嵩むため、図書館で10冊大人借りがマイブーム。
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辞めてから読んだ前々職ファウンダーの本。データに基づく売る広告、クライアントへの真摯な姿勢、誇りの持てる製品宣伝する、など。 採用インタビュー、最初のインダクションで説明して浸透を図る。それが会社のカルチャーを作り、ブランドとなる。
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オグルビィは天才で変態だ。剛健な広告哲学は他を寄せ付けない強さと、不思議と引き寄せられるユニークさがある。広告を志すものはこうありたいとは思うが…。反省。
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この人が考える「広告論」は素晴らしいと思う。 何をもって素晴らしいかは、個人の価値観によってそれぞれだとは思うが、 ここまで確固たる広告論を確率し、自信をもって情報を発信していることは、それ自体が私にとってはすごいことだと思います。 経験から学んだことが書いてあるので、...
この人が考える「広告論」は素晴らしいと思う。 何をもって素晴らしいかは、個人の価値観によってそれぞれだとは思うが、 ここまで確固たる広告論を確率し、自信をもって情報を発信していることは、それ自体が私にとってはすごいことだと思います。 経験から学んだことが書いてあるので、 とても説得力もあるし、断定された言葉なので読んでいて気持ちがいいです。 どんどん自分なりに考え行動して「考えて」また考えて自分も著者のような広告論を身につけられるようにコミュニケーションを扱うプロになりたいです。
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広告人にとってのバイブルらしい。 例示されている広告について、アメリカのものなので知らないものがほとんど。 どれほどすごいのか、いまいち伝わらない。 該当する広告のビジュアルを挿入してくれればいいのに、と思いましした。
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この人は考え方が明解ですばらしいです。 その分とんがってて、いろいろ物議をかもしそうだけど。 それもそれでよしなんでしょう。 ただ、本国では当たり前の広告を、 ほらご存知のあれ!みたいに書かれても、 ピンと来ないので、そこは悔しいですね。
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---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- もっとはやくこの本にであいたかった〜。広告に関係す る人だけじゃな...
---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- もっとはやくこの本にであいたかった〜。広告に関係す る人だけじゃなく、全てのビジネスマン必読だね。広告 やってても、誰も教えてくれない秘密と真実が満載。 文字の大きさも読みやすく計算されてるとこが、さすが。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼ ---------------------------------------------- ■成功の鍵は、たとえばもっと美味しいとか、より洗い上 がりが白くなるとか、もっと燃費がいいなどの、消費者に 利益を約束することだ。 ■広告は「言葉」のビジネスなのに、広告会社にはものを 書けない人間がうじゃうじゃしている。広告が書けないだ けでなく、企画すら書けないのだから始末に負えない。 ■クリエイティブなアイデアとは、直感に左右され、無意識 に触発されて生まれたアイデアの実験の寄せ集めだ。 ■コピーライターにクリエイティブな奴もクリエイティブで ない奴もいない。ただ、いい広告を作る奴とダメな広告を 作る奴がいるだけだ。 ■家族に読ませたくないような広告は絶対に書くな。
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米TIME誌において三大広告人の一人に選ばれたデイヴィッド・オグルヴィ(David Ogilvy)の著作の日本語訳。原著タイトルは『Confessions of an Advertising Man』 「かなり高い評価を得ている一冊。読んで損はしません。コピーライティングについ...
米TIME誌において三大広告人の一人に選ばれたデイヴィッド・オグルヴィ(David Ogilvy)の著作の日本語訳。原著タイトルは『Confessions of an Advertising Man』 「かなり高い評価を得ている一冊。読んで損はしません。コピーライティングについて学ぶときに欠かせない本。1960年代に書かれた本ですが、内容は今も決して古くなっていません。David Ogilvyは、世界的に有名ですが、広告宣伝の天才的人物。」 via TOKYO FUNNY BLOG
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広告界で著名なオグルヴィの著作。 昔の本だがその内容は今でも十分に役立つ。そういう意味ではスゴイ本だ。
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