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ちいさなあなたへ の商品レビュー

4.3

145件のお客様レビュー

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2012/12/14

とっても絵がかわいくて、詩の一つ一つに心奪われました。 ほっこりするお話。 きっとこの気持ちの本質は子どもを育ててみないとわかんないんだろうな~と思いつつ読んでました。 いつかこんな気持ちになれたらいいな。

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2012/11/22

娘の成長を見守る母親の物語です。 …思い出しただけで涙が出てきました。 派手な展開ではないけれど、とにかくあたたかくて、親ってすごいな、ありがたいな、と感動しました。

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2012/11/21

親が子を思う気持ち、それはいつまでも変わらず、そして永遠に受け継がれて行くんだなぁとおもいました。こころほっこりする絵本です

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2012/08/01

大好きな絵本です。 きっと大人の方が好きな本だろうな、とは思いつつ。 小さい時に出会った子には、大きくなったらまた読み返して欲しい本です。 母……にかぎらず、きっと親はみんなこんな気持ちなのかな、と胸がきゅんとなります。

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2012/07/12

 柔らかな色彩の水彩画の絵本。赤ちゃんが生まれてから、成長していくさまざまな場面を、シンプルな言葉と絵で描いているだけなのに、何でこんなに涙が溢れてくるのでしょう。  どの世界のお母さんも普遍的に持っている子どもへの愛がストレートに描かれているからこそなのでしょうね。  オイ...

 柔らかな色彩の水彩画の絵本。赤ちゃんが生まれてから、成長していくさまざまな場面を、シンプルな言葉と絵で描いているだけなのに、何でこんなに涙が溢れてくるのでしょう。  どの世界のお母さんも普遍的に持っている子どもへの愛がストレートに描かれているからこそなのでしょうね。  オイラはこの本でダダ泣きしてしまうので読み聞かせは無理です。子どもよりも大人になって子を持つ母のための本なのではないでしょうか。特に娘を持つ母にはいろんな思いがこみ上げてきます。

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2022/02/18

ブクログで特集やってるから読んでみた。感動して最後のページで泣いてしまった。 今お腹にいる赤ちゃんも、きっといつか親になる日がくる。 ずっとつながっていく。 不安がいっぱいの毎日だけど、この子を授かったことに感謝してがんばる!!

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2012/06/22

独身なので子供はいません。 だから母親としての視点で書かれていても、どうやったってこの主人公と100%同じ気持ちにはなれないと思う。。 でも、娘として、母がこのように思ってくれたのだろうかと思うと、無性に母に会いたくなります。 お母さん、ありがとうって思える一冊。

Posted byブクログ

2012/06/22

心がじんわり温かくなり、穏やかな気持ちになります。 おかあさんの愛が詰まっています。 親へ感謝!

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2012/06/14

立ち読み。 大人向けの絵本。 母はわたしが生まれたとき、こんな風に感じてくれていたのだろうか。 母となった友人たちはこんな風な思いを日々かみしめているのだろうか。 いつか、自分もこんな風に感じる日がくるのだろうか。 立ち読みで泣きそうになった。笑

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2012/08/16

母親の目線で子どもの誕生を喜び、成長への願い、不安、苦しさや辛さ、励まし、やがて自分の元を巣立っていく寂しさ、老いて生涯の結びの日がくるその日までをシンプルに綴っていく。時代がどんなに移り変わろうとも普遍的に繰り返されてきた母と子の、母から子への思い...。  何一つ特別な事が...

母親の目線で子どもの誕生を喜び、成長への願い、不安、苦しさや辛さ、励まし、やがて自分の元を巣立っていく寂しさ、老いて生涯の結びの日がくるその日までをシンプルに綴っていく。時代がどんなに移り変わろうとも普遍的に繰り返されてきた母と子の、母から子への思い...。  何一つ特別な事が書かれているわけではないし、諭しているわけでもないのに、多くの人々に感動を与え続けている絵本。男である私は、当然、母親目線で見、感じることは出来ませんが、男性(父親)もまた、子への思いは少なからずあるものでして...。でも、質が違うんでしょうね。到底及ぶものではないことは自認していても、ある種の嫉妬にも似た寂しさを感じつつ読みました。母親(女性)の特権的な幸福感、感動なのですね。  男性がどう足掻いても、母親(女性)の愛はやはり偉大なもので太刀打ちできるものではないと認めざるを得ない。子を持つひとりの大人になった今でも、母親にとってはいつまでも子であって、きっと今も変わらず、私の幸せを願い、祈っているのだろうと思いを馳せつつ、感謝しつつ...読了。

Posted byブクログ