ちいさなあなたへ の商品レビュー

アリスン・マギー(著者),中川千尋(訳者),ピーター・レイノルズ

2011/07/24

友人のおススメで買った絵本。
赤ちゃんが産まれたシーンから始まり、やがて娘も自分と同じように赤ちゃんを抱いている・・・。
母親の愛情がぎゅっと詰まったお話で、涙なしでは読めませんでした。世界中のママたちに、おススメしたい１冊。

2011/06/22

赤ちゃんの娘が大きくなっていく。大きくなっていく娘に贈るお話。私も娘が思春期になるころにこの本を贈りたいなと思った。

2011/05/28

子育て中の今よんだら涙腺直撃されました。だれもがこういう気持ちで育てられてきたんだなあとじーんとしてしまいます。子どもじゃなく大人が読む絵本かなあ。

2011/05/28

母としての
我が子への想いが
そーっとぎゅーっと
綴られている

見守る・・・

そんな愛を感じる本です。

2011/04/21

自分の誕生日は同時に母が私を生んでくれた日であるということを思わされる絵本。そんな私も娘を生み、母が祖母になり、娘がおばあさんになる頃には、今当たり前に居る人が過去の人になるという壮大で当たり前のドラマに涙しました。誰かの人生に居続けることは出来ないのですね。

2011/03/24

ウィンクルムにある絵本です。
お母さんに読んでもらいたい一冊です。そして、自分の母を思って読んでもらいたい一冊です。

2011/01/31

口コミの評価が高く、妊娠中に読んだけどかなり号泣した。
子を宿したありがたさ、親のありがたさ・・・。
特に女性が読んだら必ず涙モンです。

2011/01/14

私もそうですが、皆さんもかつては赤ちゃんでしたね。この絵本は、私たちがこの世に生を受けた時、親御さんたちにどのような思いで産み育ててこられたか、教えてくれます。このことを感謝とともに知る者は出産にあたり、深い思いに満たされていくでしょう。児童虐待に走ってしまう親たちはかつて自分たち自身が虐待を受けてきた人が多いという悲しい報告があります。どこかでこの連鎖を断ち切らねばなりません。絵本に描かれる幼な児と若い親御さんの肩と背中が大変印象的です。すべてを背負っていく肩、後に続く者に自然に見せていく背中。（レビュー者：聖学院大学：阿久戸光晴学長）

2010/10/17

図書館でもとても人気だった一冊。
お母さんの目線で娘を見た内容で、絵があっさりしていてやさしく
余白が効いてると思う。

ただ、テーマが低年齢には難しいので、
思春期から大人の女性が好きな内容かな？

「いのち」をテーマに読み聞かせによい本と言われたときに他の本と合わせて手渡したけれど、対象年齢をしっかり、伝える必要があったかと思う。

確かもともと一般書で出版されていた本。

2010/08/03

女の子のお母さんになった人におすすめの本
わたしはおばあちゃんになってからもう一度読みたい本
なかがわちひろさん訳