廃墟の上でダンス~チェチェンの戦火を生き の商品レビュー
テレビを始めとする今の時代、こんなことが起きているところがあるのかと愕然とした。その中でも逞しく生きていくチェチェン人たち。私がこの状態になっても同じことができるだろうか? 色々と考えさせられた。
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1994年12月、14歳の少女は、村恒例のダンスパーティーを心待ちにしていた。しかしそのパーティーは開かれなかった。始まったのは、戦争だった―。チェチェン紛争、廃墟と化した街で少女が“ありのまま”を綴った手記。
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1994年12月、14歳の少女は、 村恒例のダンスパーティーを心待ちにしていた。 しかしそのパーティーは開かれなかった。 始まったのは、戦争だった。 チェチェン紛争、 廃墟と化した街で少女が“ありのまま”を綴った手記。
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池澤夏樹の帯がある意味すべてを語っている。「悲惨な戦争の話だ」、でも「悲惨より喜びの方がわずかに、でもゼッタイに、勝っている」 出来るだけ多くの人に、この本を読んでほしい。そこで繰広げられる理不尽さと悲惨さ、悲劇と悲しみ、それでも強く、美しく、そして輝いて生き続けるチェチェ...
池澤夏樹の帯がある意味すべてを語っている。「悲惨な戦争の話だ」、でも「悲惨より喜びの方がわずかに、でもゼッタイに、勝っている」 出来るだけ多くの人に、この本を読んでほしい。そこで繰広げられる理不尽さと悲惨さ、悲劇と悲しみ、それでも強く、美しく、そして輝いて生き続けるチェチェンの人々について知ってほしい。
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