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日本の詩歌(3) の商品レビュー

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2012/08/13

やはり、高浜虚子には学ぶものが多い。すぐ付箋でいっぱいになってしまう。 松尾芭蕉にも通じる共感覚、小から大、大から小へと移る視点と空間、自然に対する繊細な眼差。 数日後の死を予知したが如く「春の山屍をうめて空しかり」と詠むこともまた、天才の所以か。 以下、参考 正岡子規が...

やはり、高浜虚子には学ぶものが多い。すぐ付箋でいっぱいになってしまう。 松尾芭蕉にも通じる共感覚、小から大、大から小へと移る視点と空間、自然に対する繊細な眼差。 数日後の死を予知したが如く「春の山屍をうめて空しかり」と詠むこともまた、天才の所以か。 以下、参考 正岡子規が読んだ本 孟子 稗史小説 曲亭馬琴 梅潭詩鈔 http://www.nijl.ac.jp/pages/articles/200312/ 経国美談 頼春水 当世書生気質 小説神髄 スペンサー 文体論 http://micahopinion.tumblr.com/post/29119987513 風流仏 猿蓑 新花摘

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