コーヒーカップ4杯分の小さな物語 の商品レビュー
全部で130ページ弱の短編4本入ってます。 4人の作家ではない方々(①監督・脚本家 ②エッセイスト ③脚本家・ライター ④詩人・ライター・編集者)が書かれていますが、各々ステキな世界観が広がっています。 どれもコーヒーにまつわる物語です。情景が容易に浮かんでくるような、まるでどこ...
全部で130ページ弱の短編4本入ってます。 4人の作家ではない方々(①監督・脚本家 ②エッセイスト ③脚本家・ライター ④詩人・ライター・編集者)が書かれていますが、各々ステキな世界観が広がっています。 どれもコーヒーにまつわる物語です。情景が容易に浮かんでくるような、まるでどこかへ旅しているよな雰囲気にさせてくれ、どの話も甲乙つけがたく面白いと思えました。 最初は一つの話が短すぎるかとも思い、さほど期待せずに、でもタイトルに魅かれて読んでみましたが、自分としては大当たりでした。 電車とか、待ち時間とか、喫茶店とか‥‥そんなちょっとした時間に読めて尚且つ、物語の世界へ飛び込んでいけるような本でした。
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コーヒーにまつわる ちょっと不思議な物語4つ。まぁまぁだなぁ。 装丁も、文字数スカスカな感じも、中の写真もオサレ。。 「おもしろさ」よりオサレ感の方が強い(^^;; これで1200円はないな。。
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