医者たまごの英語40日間トレーニングキット の商品レビュー
【医学部図書館リクエスト購入図書】☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?ncid=BA85642699 英語は勉強しておいた方がいい。そりゃ分かってはいるんだ...
【医学部図書館リクエスト購入図書】☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?ncid=BA85642699 英語は勉強しておいた方がいい。そりゃ分かってはいるんだけど……。 そんな人におすすめなのが、このシリーズのKIT3とKIT4です。 忙しい中、時間をやりくりしながらの英語学習の工夫や体験談は、どんな学部の方にも役に立つのではないかと思います。 『KIT3 医療コラム』 (資料ID:4201693001) こちらは、医療従事者向けではなく、一般の人向けに書かれた医療英語についてのコラムで、カナダ在住の日本人向け情報誌に連載されていた記事をまとめたものです。 「海外で体調を崩して病院にいったけど、上手く伝えられず困った」という経験がある人もいるのでは?この本にはテーマごとにニュアンスの異なるさまざまな医療用語や言い回しが紹介されています。 また、あまりなじみのない「医療通訳」の世界を身近に感じるきっかけにもなる一冊です。 『KIT4 インタビューブック』(資料ID:4201693019) 各界で活躍する方々が英語習得までの道のりを語ったインタビュー集です。 英語を勉強するきっかけ作りや英語学習のモチベーション維持のために読んでみてはいかがでしょうか。 作家で医学博士の海堂尊さんが、先輩から教わったという「英語での会話中に間を持たすための秘密のフレーズ」もご紹介。 NPO法人「宇宙船地球号」代表の山本敏晴さんの「医師免許があって英語がしゃべれると選択肢が増え、世界が広がります」というコメントや、ジャーナリストの大野和基さんの「戦争に行っていた父から『英語ができる人は戦争で生き延びた。だから英語はやっておけ。助かるから』と言われた」という言葉からは、「サバイバルの道具としての英語」という視点を感じます。 薄い本ですので、あっという間に読めます!
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ヒアリングマラソンで有名なアルクが 医療にフォーカスして作った専門教材のシリーズ2。 論文の読み書きでは何不自由の無い単語が 学会発表でなんとなく聞きとりにくいと感じた時や 研究分野が新しくなり、大まかに周辺用語を 学ぶ際、役立つのが本書である。 医療分野に初めて従事され...
ヒアリングマラソンで有名なアルクが 医療にフォーカスして作った専門教材のシリーズ2。 論文の読み書きでは何不自由の無い単語が 学会発表でなんとなく聞きとりにくいと感じた時や 研究分野が新しくなり、大まかに周辺用語を 学ぶ際、役立つのが本書である。 医療分野に初めて従事される方にも 業界を理解する上でお薦めの一冊です。
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