NHK連続テレビ小説 ちりとてちん(下) の商品レビュー
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2017.8.8. 喜代美が噺家になると決めるまでぐらいは、どうしようもなくウジウジしているのでちょっとイライラしましたが、自分にも思い当たるところがあるような、きっと人間なら誰でも共感してしまうような、欲や誰かへの嫉妬がこれでもかと書かれているからだと思います。 朝ドラは登場人物がみんないい人で、大円団で終わることが多いので安心して見ていられて好きです。 もう一度見たい朝ドラのひとつ。
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<内容>徒然亭若狭こと和田喜代美が徒然亭草若に入門してから2年余り。一人前の落語家となるべく内弟子修業に励んでいた喜代美は、年季明けと一門の復活がかかった一門会の高座にのぼることに。草々との結婚、草若の病、清海との再会。不器用ながらも成長していく喜代美はやがて「おかみさん」となる...
<内容>徒然亭若狭こと和田喜代美が徒然亭草若に入門してから2年余り。一人前の落語家となるべく内弟子修業に励んでいた喜代美は、年季明けと一門の復活がかかった一門会の高座にのぼることに。草々との結婚、草若の病、清海との再会。不器用ながらも成長していく喜代美はやがて「おかみさん」となる。家族と伝統をめぐる人情エンターテインメント完結編。
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