人生に無駄はない の商品レビュー
著者の本は自伝もよいが、カウンセリング・他人との対話が醍醐味ですね。今回それが少なかったのが残念です。
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とても苦労されている。 けれど「母から注がれた「愛の電池」は、今の私のエネルギー源です。」と早くに分かれた母を想う気持ちが江原さんの今を作っていて、小さい時にいかに大切にされて育てられたか、卑屈になったりグレたりしなかった理由もそこにあるのだろう。 江原さんな話を1度聴きたいが、...
とても苦労されている。 けれど「母から注がれた「愛の電池」は、今の私のエネルギー源です。」と早くに分かれた母を想う気持ちが江原さんの今を作っていて、小さい時にいかに大切にされて育てられたか、卑屈になったりグレたりしなかった理由もそこにあるのだろう。 江原さんな話を1度聴きたいが、講演はすぐに売切れてしまっていた。
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どのようなことが起ころうとも「絶対にポジティブに受け止め、・・この世に起こるすべてのことは意味のあることであり、・・すべては成長のために起こっている」ということを意識するだけで人生を悲観せずに生きる力となる気がする。 スピリチュアルがどうのこうの、霊的世界はあるのか否かと問うこと...
どのようなことが起ころうとも「絶対にポジティブに受け止め、・・この世に起こるすべてのことは意味のあることであり、・・すべては成長のために起こっている」ということを意識するだけで人生を悲観せずに生きる力となる気がする。 スピリチュアルがどうのこうの、霊的世界はあるのか否かと問うこと、懐疑的になること、それらの心情に至る前に、それを素直に受けとめる(信じるということではなく)ことによって、心が穏やかになるならばそれでいいではないか。 霊的世界を科学的に説明できるかどうかなんて問題ではない。科学的に説明できないとしても、それがどうなの?ということだ。 本書の内容は、その中でも触れられていたが、実に著者はまっとうなことを言っているということで同感である。 普段はいわゆる科学と言われる物理学や数学の本もよく読むが、この本を懐疑的に読んで、胡散臭そうに読んだわけではない。読了したときには爽やかな気分で読み終えた。それでいいではないか。霊的世界が科学的に説明できないからといって、この著者の言っていることはおかしいということにはならない。人それぞれの考え方、人生において、その考え方を「肯定」あるいは受け入れることでよりよい生を生きることができるならばそれでよいと思う。著者は宗教というよりむしろ哲学と言っているが、その通りであろう。 なお、「天職と適職」の違いについても述べられており、「小我の愛」ではなく「大我の愛」を目指すべきということも印象に残った。
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江原啓之さんは波瀾万丈の人生を歩んでこられた苦労人ですね。 私がイメージしていた人ではなかった。 いわゆる普通の人、普通の考えを持った方でした。 なので江原啓之さんに大変親近感が沸きました。 これも江原啓之さんが本を出版された意図かも。 この本では、子供のときの江原啓之さんは...
江原啓之さんは波瀾万丈の人生を歩んでこられた苦労人ですね。 私がイメージしていた人ではなかった。 いわゆる普通の人、普通の考えを持った方でした。 なので江原啓之さんに大変親近感が沸きました。 これも江原啓之さんが本を出版された意図かも。 この本では、子供のときの江原啓之さんは、失恋した江原啓之さん 夫としての江原啓之さん、親としての江原啓之さんは、社長としての江原啓之さん、 スプリチュアル・カウンセラーとしての江原啓之さん 場面場面の学びを教えてもらえる本です。 私は特に、個人カウセリングをやらない理由が共感しましたね。 テレビでもいい笑顔をされていますが、いろんな経験をされてきたからこそ 人生を楽しめるんだと感じました。 こんな方におススメ ・人生の問題にぶつかった人 ・江原啓之さんが好きな人 ・江原啓之さんが嫌いな人 ・社員教育に悩んだ方 ・子供の教育に悩んだ方 ・失恋された方 ・私はなんのために働き、生きているの不安に感じたとき あくまでも自分の目安です。
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