蜜の味 ミレニアム・ミューズ の商品レビュー
世界が違いすぎて色々びっくり( ;´Д`) 親しい人を日航機の事件で亡くしてるのもびっくり。 本質を捉える力がものすごく ちょっと溺れかけてた私はハッとさせられた。 ただセレブなだけじゃない、 信念を持ったかっこいい素敵な女性だった。 輝いている女性って本質を捉え、自分に素直。 ...
世界が違いすぎて色々びっくり( ;´Д`) 親しい人を日航機の事件で亡くしてるのもびっくり。 本質を捉える力がものすごく ちょっと溺れかけてた私はハッとさせられた。 ただセレブなだけじゃない、 信念を持ったかっこいい素敵な女性だった。 輝いている女性って本質を捉え、自分に素直。 そんな女性に私もなりたい。 ポリサージュ 酸性染料によるトリートメントカラー。ダメージないとかやってみたいなぁ。 アソシエイツ 関係づける、 関連づけて考える、 連想する エスタリブリッシュメント アッパーサロン シャトー センシュアル
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一言で言えば「生きる次元」が違い過ぎる人生。でも、次元が違えど、生きる本質みたいなものは、すごくよく解ってらっしゃる。叶恭子さんは紛れもなく「前者」。 私がもし、心屋仁之助さんの学びを得ずに、本書を読んだなら、自分の人生と比較して「バカバカしい」と思ったに違いない。でも今は、次元が違えど、心の在り方といった本質的な部分で見習いたいところばかり。 例えば、もしも、叶恭子さんというたましいが、「容姿に恵まれず貧乏で愛情に恵まれない家庭で育つ」という宿命だったとしても、自分の宿命を受け止め、自分の信条を曲げることなく、自分らしく逞しく生きるだろうし、奇跡のような輝かしい未来を築けたと思う。 また、「叶恭子」と同じような宿命で生まれても、たましいがネガティブで、自分の宿命をただただ呪って、孤独に打ちひしがれたり、普通を求めたり、誰かを妬んだり恨んだり批判するようなたましいの持ち主だったら、このようなアメイジングな出来事は起きていないと思う。 何事も必死になると溺れる。 それは、人生だけでなく、恋愛も、ビジネスも、お金も、健康も、すべてにおいて、言えること。 次元が違えど、自分自身を安く見積もらない。自分自身を低く評価しない。本当にその信念って大事。 「昔から私は、自分が自分として振る舞っていると周りが動いていくものだと思っていたのですが、この時、私は周りは自分が変えるものなのだと分かったのです。自分の態度によって、相手も変わる。つまり自分を見失わないことが、自分であることだと、とても大きなことを学びました」 「ライフスタイルというのは、日々を何の意味もなく過ごしていったり、自分の幸せや価値観と関係ないものであったりすると、充実していない人生につながってしまうのではないでしょうか。それではせっかくのチャンスもいかすことはできません。自分自身を知らずに時を過ごしているということに気がついていらっしゃらない方が本当に多いように思います。自分自身を知った上で幸せを追求し、幸せを見いだして、幸せに生きるということがいかに大切であるか、生きるということはそういうことだと思うのです」 この真意が今はとてもよく解る。 次元が違っても、「自分を生きる」精神はこれに尽きるのだと思う。
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恭子さんの少女時代から、1ブロック(1000万円)をデートの度に持ってきた恋人(当時恭子17歳)、大富豪とのパリ古城での見合い、恋愛観など赤裸々に語ってくれました。本当か嘘かは別として、恭子さんはいいね。
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自分の生活と比較してガッカリ。結局は世の中、一部の金持ちが勝者。コツコツ一生懸命働いたって死ぬまで金持ちになんてなれない。一方で、自分の美貌で男に金を貢がせて億万長者的な人生を歩む人もいる。結局はマジメに生きるよりもしたたかに生きるほうが断然トクな訳で、なんだか自分の人生がばから...
自分の生活と比較してガッカリ。結局は世の中、一部の金持ちが勝者。コツコツ一生懸命働いたって死ぬまで金持ちになんてなれない。一方で、自分の美貌で男に金を貢がせて億万長者的な人生を歩む人もいる。結局はマジメに生きるよりもしたたかに生きるほうが断然トクな訳で、なんだか自分の人生がばからしく思えてしまった。
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叶姉妹は好きです。だってありえないから。この内容も常人の想像の範疇を軽く超えてる。でも、美への追求のすごさや欲望を素直に満たそうとするところや自分に正直なところは見習いたい。
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5年前の本。 叶姉妹は決して嫌いではない。 ここまでゲテモノ(本人はそうは思っていないだろうが)、ここまでスノッブ(本人は分かっていると思いたい)だと潔い。 と、思っていたが、この本を読むと、ちょっとわからなくなった。 まず幼少のエピソードが、現実感がなさすぎる。世界が違うから、...
5年前の本。 叶姉妹は決して嫌いではない。 ここまでゲテモノ(本人はそうは思っていないだろうが)、ここまでスノッブ(本人は分かっていると思いたい)だと潔い。 と、思っていたが、この本を読むと、ちょっとわからなくなった。 まず幼少のエピソードが、現実感がなさすぎる。世界が違うから、と言えば、それだけのことなのだろうが、たとえば、加賀まりこの幼少の話などは、いまの加賀まりこを見て、納得できるエピソードなのだ。叶恭子の場合、それって何かの漫画で読んだそのまま。有名な人のエピソードを、ちょいと借用して、ワンシーンに使うというのは、よくあるが、その脚色加減が真実味を醸し出す。それがない。 一言でいえば、この本は作為の本。そして、その作為を愉しむには、あまりにもちゃち。 もっと、煙に巻いて欲しかった、とザンネンだ。
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