朝9時までの「超」仕事術 の商品レビュー

見田村元宣【著】

2011/01/06

朝4時に起床、5時に出発、6時会社着、6時～9時を3分割し、自分だけでやっている仕事を3種類行う。また仕事は終了時間を線引きして行う。

作者はビジネス書を1時間で読むことを勧めています。小説に比べるとビジネス書は内容把握なりTipsの入手が主目的なので、重要だと思うところを選別して読んでいく作業は意識していればできるようになると思う。

1%の可能性にかけ、朝4時起きを心がけて自分ブランドを確立する。

著者の主張する始業前の早出時間に自分だけで可能な仕事を進めることは、既に私もやっているので目新しいことはなかったので評価は低いが、朝4時起きのメリットは共感できました。

2010/12/27

タイトルからあまり期待していなかったものの、4時起きのメリットだけではなく、目標設定を高く持とうとする際の Tips も多く一気に読めました。

2010/07/29

早起きの重要性はわかっているのに、なかなか実行できないときのモチベーションアップにつかってます。

しばらくしてまた遅起きになってきたらまた読んで～～の繰り返しでなんとか早起きを維持してます。

2010/06/18

著者は有名な税理士の先生。

「朝4時起きの税理士」として
自身のブランディングにもされています。

内容は、様々な角度から4時起き（早起き）のメリットと
それにまつわるエピソードや仕事術を教えてくれています。

副題にあるとおり、「朝の習慣を変えれば、成功が加速する！」というのは本当だと思います。

ちなみに私も朝4時起きです。

2010/01/08

著者は朝4時起きの税理士、三田村氏。マーケティングの達人。
俺はこの人の真似から入り、早起き生活を切り替えることができた。

2009/10/04

【要旨】
早朝の数時間(05:00〜09:00)は、誰にも邪魔されない貴重な時間である。
普通に生活していたのでは、4時間もの自由な時間を得ることは難しい。
しかし、少し早い時間に起きるだけで、貴重な自由時間を大量に得ることができる。
しかも、早朝の時間というのは、人間の脳が効率的に働いている貴重な時間。
その貴重な時間帯に仕事を片付けてしまえば、残りの時間は自らの自己啓発に使うことができる。

2009/10/04

朝４時起床、５時出勤、６時会社着。
その生活で年収を３倍にしたという税理士の著者。

早起きすると、確かに、時間の大切さやありがたさを感じることが出来るように思う。

朝の時間を有効活用することをすすめる類の本はいくつか出ている。
それらの本は、要するに自分にとって集中出来る時間帯を見つけ、継続してその枠をとり続けることが人生をより豊かに過ごすためのキーとなる、ということを伝えたいのだろう。

【個人的感覚】他人に（いい意味で）影響されやすい人、最近モチベーションが上がらない人向け

2009/10/07

アイディアノートを持つ B6 木内幸男　木内語録　こどもの力はこうして伸ばす　資格はあくまでも出発点であり、ツールとして取得するもに過ぎない　松下幸之助の見方考え方　成功する人と成功しない人の差の根本はアウトプットするかどうか　アウトプットして失敗した場合の考え方　努力をしたから最初の失敗を経験できる　気持ちが違うから行動が違う、行動が違うから結果が違う　目指すのは大統領のように働き、王様のよう遊ぶ

2009/10/04

早起きしよう！！！

と思うようになります。
ちょうど思ってたところなので、これを読んでさらに意欲がむくむく。

早速実践してます。
なかなか、いいです。

2009/10/04

早起き本。

・早起きで一分を大事にする意識を身につける
・迷っているということは可能性があるということ
・自分ブランドを高める

早起きで得た自分の時間をどう使うかの本。
「仕事術」の本としては具体的なメソッドとかはないので、特に。

1％の可能性にかけられるか。
考えさせられる一言でした。

20080228購入