ONE PIECE(巻四十九) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2012/01/20

夜明けが迫り、影奪回のリミットが近づく。そんな中、モリアはオーズの腹に収まり、益々手に負えない状態に！　だが、劣勢の一味の前に変身したルフィが現れ！？　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！

2011/09/23

"ナイトメア・ルフィ"
スリラーバーク編④

ナミ、ローラの雪辱を果たす〜麦わらの一味VSオーズ〜ベローナ、"暴君"バーソロミュー・くまに消される〜ルフィ、モリアの影法師に騙される〜暴君くまとモリア対面〜ブルック、塩をもってくる〜ローリング海賊団船長 求婚のローラ、ルフィに希望を託す〜ロビンまで影を取られる〜オーズの弱点〜ナイトメア・ルフィ〜麦わらの一味VSオーズ決着〜影の集合地（シャドーズ・アスガルド）、いざモリアとの決戦へ

2011/08/16

vsオーズがすごい！
ナイス連係プレーです！
麦わら海賊団って本当に強いんだなぁ…！

バーソロミュー・くま、おっかねぇ…。

2011/06/19

【概要・粗筋】
墓場のアブサロムはナミに誓いのキスをする寸前に、乱入したローラにより邪魔される。ローラを排除したアブサロムであったが、ナミに一撃で倒される。一方、ルフィとナミを除く麦わらの一味は、オーズとの闘いに苦戦を強いられるものの決して諦めない。そのころ、サニー号に財宝と食料を詰め込み逃げだそうとしているペローナは、突如現れた王下七武海の一人バーソロミュー・くまによって消されてしまう。

【感想】
スリラーバーク編もクライマックスに近づいているだけあって、面白くなってきた。50巻を目前に控えもういい加減戦闘シーンは食傷気味である。おまけにこの49巻はほとんど戦闘場面ばかり。にも拘らず、面白いと感じたのは、戦闘が一対一という基本パターンから外れ、オーズ対ルフィ以外の全員というのが新鮮だったからである。

2010/09/10

　ほぼ全編がオーズとの戦い。確かに血湧き肉躍る感じだし、メンバー６人の共同戦闘というのはありそうで今までほとんどなかったので、そういう意味ではなかなか楽しい。

　が、全体としてはちょっと底が浅いかな。アクションとしても物語としても。単独行動のナミがもっと生きればよかったのに。

　ちょっとだけ、ネタに詰まった感があるような気がするのは錯覚だろうか？ローリング海賊団あたり、ちょっと苦しいんだよね。気のせいだと思うけど…
2008/3/5

2012/11/05

ナイトメアルフィか・・・
逆境において、何かのきっかけで圧倒的な「力」を手に入れる・・・
少年まんがの王道。

2010/06/17

ルフィの影のはいった巨人と戦う麦わら。

　も、麦わらの団結力に滂沱なのです。
　やられてもやられても、ルフィが諦めない限り、って立ち上がるゾロやサンジ…。
　ここまで信じられる人に出会ったって、それだけで人生幸せだよな、ってすごく思う。麦わらって、普段はそれぞれが勝手やってるけど、ルフィを信じてるってところだけはものすごく筋が通ってるんだよね。
　でもって、こういう筋が通せる人生って、幸せだと…。

　うむ。
　ワンピは、波乱万丈だけど幸せ、な人生を見せてるんだろうか？？

　にしても、スリラーバーク、夜って設定だから仕方ないんだけど、紙面が暗いよ。読みにくいよ（涙）

2009/10/04

サンジとゾロがかっこいいなぁ！
でも今回の目玉は青キジとカクですよね！ね？？

続き読みたい。

2010/01/14

しかし、ここまで無理しないと勝てないということで、これからどうしていくんだろう……。

これは、心配でもあるけど、楽しみでもあります。

2009/10/04

スリラーバーグ編、佳境。
個人的にツボったのは【第472話?ダウン?】の序盤。ロビン姉さんもすっかりボケっぷり（？）とクールなツッコミが堪らない（爆）

それから、これはどうでも良い情報ですがロビンファンなら28ページにあるSBSのとこでこぉ〜グッとくる……筈。うん。多分。
名前呼びって良いよね(*´∀`)=3