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間の楔 の商品レビュー

4.6

12件のお客様レビュー

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2022/03/29

確か高校か大学生の頃に読んだ。まだBL的な本をあまり沢山読んでない頃で(今ほど豊富には無かったし)いろいろ衝撃を受けた。コ○○リングというものをこの本で初めて知った。

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2022/03/21

タイトルの通りの物語。 これ以上のタイトルない。 圧倒される。 私の好みかと言えば違うのだけど、息もできないほどの世界に衝撃を受けた。

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2013/09/04
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思春期年下のBL好きに唆されて読みましたが、結構ハードな内容で頭痛がしました^^;でも読むのすんごい辛かった気がする。確か最後死ぬよね?でも求め合う壮絶さをまざまざと見せつけられた気がしました。しかしこの本で塩沢さんの凄さを知ったし(CDドラマセット買った友達から借りたwww)ある意味忘れられない一冊。

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2012/04/11

光風社出版 1990年10月発行 SF…。 世界観から理解しないとそこに生きてる人間(だけではないけど)の考え方や生きざまみたいな物が理解しにくく、想像が難しかった。 難しかったけど、作品全般に流れる重苦しさにずっと囚われていた気がします。 一読だけでは読みこなすのは難しい...

光風社出版 1990年10月発行 SF…。 世界観から理解しないとそこに生きてる人間(だけではないけど)の考え方や生きざまみたいな物が理解しにくく、想像が難しかった。 難しかったけど、作品全般に流れる重苦しさにずっと囚われていた気がします。 一読だけでは読みこなすのは難しい作品でした。 しかも、最後は…。 救いが無くて ああ、いや、本人達は納得してるのか、きっと納得してるから彼らはそれで良かったのでしょうけど、読者の私からしたら辛い結末でした。

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2012/10/26

1992年OVAリリース ※リキ(CV:関俊彦) ※イアソン・ミンク(CV:塩沢兼人) イアソンの「もし、わたしがリキをーーリキを、愛している……と言ったら笑うか、ラウール」は心に残る名ゼリフ。 個人的に『我が名はネロ』(安彦良和著)の剣闘士レムスとリキが何となくダブる。

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2012/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ご存じの方は多いと思います。私の中では、JUNEバイブルですww CDブックやアニメ化もされてます。 全くの、架空の時代と世界が舞台になってますので、読み始めは大変ですが・・・ お互い素直になれない、イアソンとリキ。主人とペット・・・その関係から抜け出せない2人。 愛にも色んな愛があると、切ない物語です ここに登録した物は、一番古い版の物ですので、お買い求めの方は新装版をお探し下さいね^^ 私は、道原かつみ先生の挿絵が好きなので、この本を大切に保管してます

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2011/02/28

イアソンの、地位とリキに対する愛の間で揺れ動く人間らしいところが好き。いろんな苦労があったけど、幸せな最期でよかった。OVAから入ったが泣いた。

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2010/10/10

文庫版も持ってるけど、やっぱり単行本版が好き。必要最低限の洗練された構成で、二人の物語がスムーズに入ってくる。耽美小説の傑作。

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2009/10/04

図書館より拝借。 たぶん、初BL。 まだJUNEっていわれてた時代のですかね。 わたしより長生きしてます。笑 愛憎劇っぽい。 素直になれない、正直に伝えることができない。 そういうのは、とても好みだけど。 読んでいて、辛いよ…。 幸福な終わりは望めないんだろうって覚悟しなが...

図書館より拝借。 たぶん、初BL。 まだJUNEっていわれてた時代のですかね。 わたしより長生きしてます。笑 愛憎劇っぽい。 素直になれない、正直に伝えることができない。 そういうのは、とても好みだけど。 読んでいて、辛いよ…。 幸福な終わりは望めないんだろうって覚悟しながら、最後まで読みます。

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2012/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

耽美ってヤツです。コレを読まなかったらこの世界にははまらなかったかもしれない一品。 絶版ですが、現在文庫が少しずつ出ています。 超絶に好き。 中学生くらいの時に読んで、衝撃に知恵熱出しました。 いわゆるハッピーエンドでないのに感動して納得した唯一の作品。 というか、初めて知った死にオチ。

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